見出し画像

私が挑戦する理由。親を見て子は育つ

おはようございナス
なすび太郎です。

なぜ私がいろんなことに挑戦するのか
それは「自分の子供にカッコつけるため」

なぜそう思ったのか、その理由を書いてゆくっ

小学生時代

突然ですが皆さんが子供のとき、
親をマネしたことはなんでしょう?

私の親父は大のバライティ好きで
家のテレビでは
いつもお笑い番組がついてました。

子供の頃からずっと見てたため、
私もお笑いが好きになりました。

また、仕事の話になると
「あのビル俺が建てたで」とか
「ユニバ(USJ)のクリスマスツリーの電飾、 俺がやったで」とか

小学生の私は
「あんなデカいの作ってすげー」
と、疑うことなく
カッコいい親父の背中が瞳に映ってました。

その影響もあり、
モノづくりが好きになった私は
理系の道へ進みました。

中学生以降

中学、高校、大学と
進学するごとに父親との会話もなくなり

いつも、リビングで寝そべりながら
お笑いを見る親父だけがいました。

そんなある日、
2歳上のいとこの結婚式があったのです。

また、最近では地元の友人たちが
次々と結婚してゆくのです。

そこで私は
「今のままで俺は子供に何を教えれる?」
と思いました。

また、
「俺は何を教わりたかったのか?」
を考えました。

私が親父に教わりたかったこと。
それは、中学生以降の人生の過ごし方。

勉強方法や運動部としての食事方、
読書習慣や筋トレ、海外の行き方などなど

もっと早く知ってたら…と
最近つくづく思います。

そのため私は今のうちに沢山の経験をつみ、
たとえ自分の子供が大人になろうと
常に憧がられる、そんな存在になりたい。

俺の子供にカッコつけたい

そう強く思うようになりました。

最後に


最後に私の大好きな曲を紹介します。
AVICIIという歌手の
The Nightsという曲です。

One day my father he told me
Son, don't let it slip away
He took me in his arms, I heard him say
When you get older
Your wild heart will live for younger days
Think of me if ever you're afraid

He said, one day you'll leave this world behind
So live a life you will remember
My father told me when I was just a child
These are the nights that never die
My father told me

いつか親父が言ってた
息子よ、今を無駄にするな
親父の腕に寄せられて、
オレはその言葉を聞いてた
大人になったとき
若い頃のように無茶したくなるだろうけど
恐くなったら、オレのことを思い出せ

「いつかお前もこの世を去るんだから
忘れられない人生を送るんだ」
オレがまだ子供の頃、親父は言った
一生色あせない日々があるんだと
親父はいった

まとめ

私が行動する理由。
それは「自分の子供にカッコつけるため」

親父に教わりたかったこと
それは「人生の過ごし方」

だったら、自分の息子には
それを教えれる親父になろう
そう強く思うようになりました。

そんなんばっか考えてたら、
女性と接することを忘れてた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?