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ローカルプレーヤーの頭の中

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兵庫県北部、但馬地方。どこにあるかもわからない但馬に住むちょっと〇〇な若者たちのマガジン。医者、ゲストハウスオーナー、塾経営者、映画館スタッフ。僕らのnoteとヒトトナリから、こ… もっと読む
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記事一覧

だいかい文庫で人とコミュニティをつなぐ、社会的処方を行うリンクワーカーになりませ…

兵庫県豊岡市の地域おこし協力隊として、「人」と「コミュニティ」をつなぐ、社会的処方を行う…

守本 陽一
1年前
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守本陽一について(2022/6/24)

学歴主な職歴/公職現在のお仕事受賞歴出版メディア出演/掲載(主なもの)日テレNews24「theSOC…

守本 陽一
1年前
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書籍の著書になりました。

35年の人生で初めて、書籍の著書となりました! 20名の共著に参加させてもらい、劇場のこれま…

伊木 翔
1年前
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僕が地方議員になる前にやったこと(心の準備編)

こんにちは。 兵庫県の新温泉町議会議員の岡坂りょうたです。 2021年10月の選挙で当選し、同年…

オカサカ
2年前
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小さな図書館で働く居場所の相談員、募集します

(2022年4月14日 一部追記)(2023年6月29日 一部改訂)  私が代表理事をしている一般社団…

守本 陽一
2年前
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コロナワクチンについて考える会をします。

9月16日更新 日程追加しました。9/18(土)10-12時 9/21(火)18-19時 新型コロナウイルスワク…

守本 陽一
2年前
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医師が商店街の空き店舗に小さな図書館を作った理由。ケアをまわすエコシステム「だいかい文庫」とはなにか。

2020年12月、家庭医療専攻医である僕は、豊岡市の空き店舗に小さな図書館を作った。だいかい文庫と名付けた図書館は、おかげさまでオープン4ヶ月で400冊程度借りられている賑わう図書館となっている。 この図書館は、「シェア型図書館」である。市立や大学の図書館のような公立ではなく、民間のシェア型図書館だ。まちに暮らす人たちが一口2400円/月から共同出資し、一箱本棚オーナーとなり、自分のおすすめする本を図書館に置いて、交互にお店番をする仕組みである。現在、一箱本棚オーナーさんは

noteマガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」が書籍化されました。

noteで連載していた「ケアとまちづくり、ときどきアート」が書籍化され、2020年6月18日に中外…

守本 陽一
3年前
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地方(田舎)暮らしのいいこと、悪いこと

先日、Twitterで地方在住の増加が、トレンド入りしました。 自分自身が移住者であること、NPO…

石丸佳佑
4年前
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医療者が引く移動式屋台カフェの正体とは。YATAI CAFEが生み出す健康的な空間の理由。

【2022年1月28日更新】 「屋台やってる先生ですよね?」と最近よく声をかけられる。医師であ…

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守本 陽一
4年前
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【休校中のひまつぶし・チャレンジ】99選

2021/03/25追記 休校に限らず、春休み夏休みといった長期休暇のチャレンジの参考にもなります…

オカサカ
4年前
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Withコロナ時代の「コミュニティ」,「社会的処方」を考える

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延している。4月18日現在で世界で15万人もの人が…

守本 陽一
4年前
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ウィズコロナ時代がイメージできないので6つの未来を想像してみた

こんにちは、地方で小さな学習塾を経営しているオカサカ(@okasakaR)といいます。塾のほかに…

オカサカ
4年前
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高校生向けのふるさと教育な講演で全然違う話してきた

タイトルのとおり、地元の市役所に任じられて高校1年生向けに特別授業を行なってきましたのでレポート! 私は地方で教育プロジェクトやシェアハウス運営などをしているため、ふるさと教育の講演に適任ということでこのような機会をいただきました。 市役所から託されたミッションは「高校生に地元を誇りに思ってもらうこと」 さらに言えば、地元を出ても自慢のふるさとだと胸を張ってもらいたい、そしていずれUターンしてもらいたい。というのが事業の目的です。 受け入れた学校側からのミッションは「高校