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ケアとまちづくり、ときどきアート。

なぜケアとまちづくりが必要なのだろう?病院を地域に開いた方がいいのはなぜ?アートを介護に持ち込むと良さそうなのはなぜ?地域包括ケアシステムの中で一大ブームになっている「ケアとまち… もっと読む
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2019年4月の記事一覧

気づいたら、〇〇だったパターン

ケアとまちづくりを実践していく方法として、施設を地域に開くこと、そして医療者が地域に飛び出していくことをお話しした。今回は、そんなケアとまちづくりを行うに当たって、どういう心持ちでやるとよいか、ということについて考えてみたいと思う。

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初のマガジンライヴ、開催しましたよ!(4/24(Wed)20:00-21:30@zoom)

「もりもん」と「さとこ」がお送りしている月額制のマガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」。 なぜケアとまちづくりが必要なのだろう?病院を地域に開いた方がいいのはなぜ?アートを介護に持ち込むと良さそうなのはなぜ?地域包括ケアシステムの中で一大ブームになっている「ケアとまちづくり」「ケアとアート」。多くの実践例に足を運び、自身も「モバイル屋台de健康カフェin豊岡」で実践する医師の守本陽一(もりもん)と、「長崎二丁目家庭科室」を運営した福祉環境設計士の藤岡聡子(さとこ)が、

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人の活動が生まれゆく場所には本があった。神奈川県三浦市・本と屯、大阪府堺市・茶山台としょかん

ふと小耳に挟むほっこりするエピソードや、いい顔をしている子たちの側には、なんだか本があるーーー。 そんなことに気づいたので、その中でも直接足を運んだり、繋がりを持たせてもらっている場所からその理由を紐解いていきたいなと思い立ちました。 子どものいる場にはウソがない

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街で暮らす。地域を知るにはどうすればいいの?

もりもんです。さて、高齢者が豊かにまちで暮らしていく上で、街にあるサービスを使っていく。そのためには、ケア人材が街のことをよく知ってないといけないって話だった。まちのことをよく知っている例として、まちぐるみ旅館 HAGISOを取り上げた。 今回はどうやって街を知っていくかって話。

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マガジンライヴ開催決定!!4/24(Wed)20:00-21:30

「もりもん」と「さとこ」がお送りする月額マガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」。ここまでマガジン購読してくれた皆さんに感謝の気持ちを込めて、オンラインマガジンライヴを開催します! ここまでのコラムを振り返りながら、コラムに出てきたプロジェクトや施設、病院の話、もりもんとさとこのケアとまちづくり、ケアとアートに関するお話をします。マガジンを購読してくれた皆さんからの質問に答えたり(逆に質問したり?)しながら、ごきげんなライヴを楽しみましょう。 日時:4/24(Wed)

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「見知らぬ老若男女が、まち中で踊り最後にハイタッチする。「手拍子足踏み楽団」はなぜこの光景を生み出せるのだろう?」

今回は、「まち中に音楽が聞こえると老若男女が踊り出す。 #手拍子足踏み楽団 」のプロジェクトがなぜ、こんなにもごきげんに、うまくいっているのか?より深く解説したnoteです。 手拍子と足踏みだけを使って、音楽をつくる。 ランニング姿の女性、愛犬連れの夫婦、毎朝この場所でラジオ体操をしている白髪の女性、ガイドヘルパーと共に参加する男性、抱っこ紐で足踏みする女性、男性、小さいこどもたちは関係なく走り回るーーー。2019年3月24日、大塚駅南口で行われたこの楽団の音楽に、最大40

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