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ケアとまちづくり、ときどきアート。

なぜケアとまちづくりが必要なのだろう?病院を地域に開いた方がいいのはなぜ?アートを介護に持ち込むと良さそうなのはなぜ?地域包括ケアシステムの中で一大ブームになっている「ケアとまち… もっと読む
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#コミュニティ

まち全体を健康にしていく谷根千まちばの健康プロジェクト

 健康になるために〇〇を我慢してしようとか、障害者の方が作った作品だから買ってあげようとか、そういうネガティブな感情や同情によって支えられているプロジェクトはなかなか続かない。あくまでやる人、買う人が余裕があるから我慢してやったり、偽善で買ったりするから。余裕がなくても、ついつい買ってしまったり、やってしまったり。そんなポジティブな感情に基づいて日常生活を送っていたら、”気づいたら、健康になっていた、福祉の役に立っていた”。福祉や医療を言い訳にせず、ポジティブな感情によって支

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マガジンライヴ開催決定!!4/24(Wed)20:00-21:30

「もりもん」と「さとこ」がお送りする月額マガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」。ここまでマガジン購読してくれた皆さんに感謝の気持ちを込めて、オンラインマガジンライヴを開催します! ここまでのコラムを振り返りながら、コラムに出てきたプロジェクトや施設、病院の話、もりもんとさとこのケアとまちづくり、ケアとアートに関するお話をします。マガジンを購読してくれた皆さんからの質問に答えたり(逆に質問したり?)しながら、ごきげんなライヴを楽しみましょう。 日時:4/24(Wed)

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まちでご機嫌に高齢者が暮らすには

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「施設を開く」理想のモデルは、銀木犀

施設を開く。ケアとまちづくりをするにあたって、一番簡単な方法はたぶん、これ。街に出ていく方法もあるけど、自分が運営する、勤めている病院・介護施設を地域に開くことが簡単で第1歩になる。これを読んで勤務先のトップに話を持っていくか、しれっと施設を開くを実践してみるのがおすすめ。

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