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帰ってきたJリーグ~浦和の立ち位置の再確認~

なんだかんだいって長い中断期間を終え、待ちに待った日常が帰ってこようとしています。

そう!!Jリーグの再開です!!

てんやわんやの開幕戦から早4ヶ月。あの期待と興奮の日々...(期待と凋落の日々)。いや、なんでもないです!とりあえず、我々の日常が帰ってきます!
てかもうJ2とJ3は帰ってきてるんですけどね。

ここで、今シーズンの浦和の立ち位置、チームの現状について再確認してみたいと思います。

今シーズンの目標

この項に関してはこちらの記事から引用。

みなさんご存知の通り、昨シーズン終了直後に浦和フロントは会見を開きました。ここで発表されたものとしては大きく分けて3つ。①フロント体制の一新 ②『浦和の責任』というワードの元、浦和のキーコンセプトを明示化 ③3カ年計画の発表 でした。
そんな中、今年はその3カ年計画の1年目。今シーズンの目標はキーコンセプト、チームコンセプトを浸透させながら、ACLの出場、シーズン終了後、得失点差プラス2桁以上
ACLの出場はリーグで3位以内or天皇杯の優勝が条件です。(プレーオフは省いて)

以上が引用。まぁコロナでなんやかんやありましたが、この目標が変わるってことは無いでしょう。
ただ、天皇杯のレギュレーションが少し変わったのだけは抑えておきたいポイントです。

52チームによるノックアウト方式
・J1リーグ2チーム(2020明治安田生命J1リーグ成績上位2チーム/決定方法は検討中)
・J2・J3リーグ各1チーム(2020明治安田生命J2・J3リーグ成績上位各1チーム/決定方法は検討中)
・アマチュアシード1チーム(Honda FC/JFL)
・都道府県代表47チーム(所属する第1種加盟チームで、Jクラブを含まない)

コロナの影響で、リーグ優先となっているため、J1のクラブは成績上位2チームが出場となってます。決定方法は検討中となってますが、まぁリーグ優勝と準優勝が出場でほぼ間違いないでしょう。

そうなると関わってくるのがACLの出場枠。リーグの上位2チームが天皇杯に出場となるので、必然的にACLの出場枠はリーグ上位3チーム+1チーム(プレーオフ)となってきます。
2018シーズンの時のように、リーグは5位だけど天皇杯で優勝だから、ACLに行ける!!ってのができなくなりました。

まぁ逆に考えるとシンプルにリーグ上位4位に入ればいいってのもわかりやすいですね!!!笑

ちなみにルヴァンカップですが、基本的に
①現状のグループステージ、プレーオフステージ、プライムステージからなる大会方式から、プレーオフステージを廃止とし、グループステージを1回戦総当たりのリーグ戦に変更し、各グループの1位チームの4チームと2位チーム内の上位1チームおよびAFCチャンピオンズリーグ出場3チームの計8チームにて1試合制のトーナメント戦によるプライムステージを行う大会方式に変更

②Bグループの松本はグループステージ第2節以降の試合を実施しない

浦和としてはこの②が大きく関わってきます。もともと松本とは同グループの予定だったため、松本との対戦は自動的に勝ち点プラス3として計上されます。J2の松本の過密日程を考慮しての決定のようです。浦和としても単純に1試合減る上にGSの勝ち点が自動でプラスされるのでありがたいです。

リーグ順位表

一応1節終えているので、順位表の確認です。

ダウンロード

(Sportsnaviより)

我々浦和レッズは勝ち点3で4位。1試合だけじゃ何とも言えませんね...笑

(あれ。18位によく見る鹿のチームがいるなぁ...。もしかして4ヶ月間も18位だったのか...?)

浦和の現状

さてさてここからが本題。


浦和は4月5日から休止していた練習を5月27日に再開しました。また、6月4日からは全体練習も再開。中断期間では、チームとしてオンラインでトレーニングを行っていたようですが、基本はオフ。つまり、ボールを蹴る感覚等が戻ってるか微妙な線です。先日の6月13日に行われた町田とのTMを見る限り、一定のミスは避けられないのかなという印象。
欧州でも再開直後はみんな苦戦してましたし。

そんな中、朗報なのが怪我人がほぼ全員帰ってきたということ。どうも武富が別メニューのようですが、大怪我ではないようなのでそこまで心配いらないかと。
新加入のトーマス・デンはTMでなかなかの活躍を見せてくれましたし、武田の成長などまだまだ期待要素はたくさんあります。

フルメンバーの総力だけで言えば、変わらずリーグトップクラスの浦和。今後過密日程が待っている中で、全選手をフルに使える状況というのはとても嬉しい話だと思います。大槻監督もメンバー選考に頭を悩ませそうです。

改)今シーズンの浦和の展望

コロナでの中断というものを挟んだので、ここで改めて今シーズンの浦和の展望をしてみます。

まず、今シーズンのリーグ戦では降格無し1試合の交代人数が5人までというルールが確定しました。ここから予想される試合展開は、ある程度前のめりでオープンなサッカー。
それぞれのチームが、己のやりたい形で攻めようとしてくるため、得点数が増え、総じてオープンな展開が増えると予想されます。
浦和としては、今シーズンのサッカー的に、相手のディフェンスラインの裏にスペースがあった方が生きるサッカーをしているため、多少嬉しい形にはなるかと思います。

しかし、懸念点としてはブンデスリーガに見られる、
「再開後はボール保持を重視するチームが安定した成績を収めている」
という点です。

再開直後のフィットネスが上がっていない状態だと、この図の右側のチームが安定した成績を残せそうという予想ができます。
そして、おそらく今シーズンの浦和はグラフの左上。

ここのギャップをどう埋めるかが鍵になるかもしれません。

先日6月13日に町田とのトレーニングマッチが行われましたが、あの試合結果は正直判断材料にはならないと思います。浦和は今シーズンから新しい試みをしている訳で、それなのに約2ヶ月サッカーができなかったんですから。いくらプロと言えど、選手も人間なので、短絡的な結果ばかり求めるのはやめましょ!!(てかその調子だと今シーズン持たなそう。)

まとめ

本当は改めて浦和の順位予想でもしようかと思いましたが、やめます。笑
なんとなく難しいシーズンになりそうな予感はしているので安易に予想とか言ってられない気がしたので。笑

リーグ再開初戦はなんと昨年覇者のマリノス。アウェー戦でなんやかんやあった因縁の相手ですが、今シーズンの浦和を図るにはこれ以上ないほどの相手です。こちらの予想以上のパフォーマンスと結果を期待しましょう!!

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