単細胞生物

自分が二人いたら良いのに。と思うことがとてもよくあって、でもそれは、とても仕事が忙しいので手がほしいとか、寝不足なので片方は寝ていて片方に仕事にいってもらいたいとか、そういうのではない。
自分が二人いたら、一人では行きづらいところに二人で行けるし、自分の一番痛いところが分かるから慰め合えるし、ダメなところの指摘も客観的にも主観的にもしやすいだろうし、要は他人に頼めないけど、一人ではできないことをしたいということで、そう思うたびになんだか情けないなぁ、となる。
本当は他人にお願いしたいことを、一人でなんとかこなしたいのだ。

アメーバーとかよく知りもしない微生物みたいに時期が来たら二つに分かれて、時期が来たら一つ死んで、ということができたらいいのに、なんて思う。
もし、二人になれたら、まずはカラオケにいって二人でハモって声がかれるまで歌ってから、パン屋にいって一人では食べきれない量のパンを買って二人で分けて食べるのだ。

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