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ベストなパフォーマンスを発揮するために


あまりに色んな裏が感じられて開催を望んでいなかったオリンピックですが、アスリートの真摯に競技に向き合う姿には感動しっぱなしです。自国開催だと時差がなくいつでも何かやってらして。スポーツ観戦あまりしない私がついつい見入っています。

10代やお若い方、初めて出場の方の躍進が著しいと言われてて。スケートボードなんて金メダリストは13歳!!全員初出場で体操男子団体も平均21.5歳とか。すごい身体能力だな〜。色んなプレッシャーがある中自分のベストなパフォーマンスを発揮するのってきっと並大抵じゃない。


お若い方の躍進の横で、長年何度も出場してきてこれが終わったらアスリート生活引退を決めて臨んでいる方もいらっしゃり…

そんな方のお一人、
重量挙げの三宅宏実さんのニュース記事を見ました。

全身の力を一挙に発揮する瞬発性と、技術。100メートル走のようなスプリント種目に近い競技性がある。だから、35歳で舞台に立つこと自体に価値がある。

重量挙げは見た目から筋力がものを言うようで実は違うそうで。

35歳でオリンピックに出場することそのものは「奇跡」だそう。


じゃあなぜ立てたのか。

一つは、意識と努力。腰痛や19年に痛めた両太ももをケアするため、練習後に暇さえあればはり治療へ。食事も、免疫力を高めるビタミンAを多く含む小松菜、筋肉形成に効果のあるアミノ酸を含む鶏肉を意識。
自室では、気持ちを安らげて体が回復するように、季節の生け花を飾ったり、お香をたいたり―。「喜怒哀楽、全てを学んだ」という競技に集中する環境を上手に整えた。

元五輪金メダリストのお父様との練習はもちろん、体のケア、食事への意識と同時に、やっぱり「癒し」!!気持ちが安らぐこと、お花を飾ったり、お香を焚くということを積極的に安らぐこと・癒されることをされていて。


静と動

力を入れる 緩める

がんばる 休む

どっちかだけでというものではない


「癒される」って怠けるのとは違う。

積極的に癒しの時間を作ることは
積極的にパフォーマンスを高めるための一つの行為。

緩む・和らぐことで癒されて
結果、その時持っている最大のパフォーマンスが発揮される。


これはアスリートさんの世界の話だけではなく、

どんな場面でも同じこと。



それにしても、三宅宏実選手がお部屋でお香をたいてらしたなんて。

すんごく嬉しくなりました。


何の香りかなー?
どんなお香なのかな?

香りはダイレクトに脳に届くので
天然材料だけだったら芳香成分の効果も期待できる。
(医薬品ではないので〇〇に効くとは言えないのがもどかしい)


「お香」は煙が出る「お線香」もあれば
温めて香りを立たせる「練香」や「印香」
常温で香る「お部屋香」「掛け香」「匂い袋」

と、種類は様々。


日々しっかり休み、自分を癒すことで
英気を養いベストなパフォーマンスを発揮。

そりゃ若い間は多少は回復も早いかもしれないけど、年齢を重ねると若い頃よりさらに積極的な癒しが必要。

人生100年時代だからこそ、
「私」という自分自身を積極的に大切に。

好きなお茶を嗜む
好きな音楽を聴く
好きな景色を見に行く
好きな香りを焚く…

五感を開いて「好き」に満たされる…


みなさま今日もご機嫌な1日を。

いつも最後までお読みくださってありがとうございます。
ご訪問の足跡に「スキ」「ハート」とかもらえたら
むっちゃ嬉しいですー!!


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