HYBEお家騒動ですって? ミン・ヒジンさんのインタビューによると、HYBEが先に…パン氏だよ。

 書いたすぐ後からどんどん出てくる情報。
 19:53分。HYBEが先にしかけたのか。
 ミン・ヒジンさんのインタビューと記事、
 一番下に記事つけます。


  今在宅仕事終了して、X みたら。

 [単独]ハイブ、ニュージンズ所属事務所のアドア経営陣に電撃監査権発動
 国内代表のエンター企業ハイブが子会社のアドア経営陣が経営権を奪取しようとした状況を把握し、監査権を電撃発動した。
22日、エンターテイメント業界によると、ハイブは役員A氏などに対する感謝に着手した。ハイブ監査チームなどはこの日午前、アドア経営陣の業務区域を探し、会社の電算資産の回収と対面の陳述の確保に乗り出したという。
ハイブはA氏らが経営権奪取計画を立てて履行してきた情況を情報提供を通じて把握したと伝えられた。現在、アドアの持分はハイブが80%保有しており、残りの20%はアドア経営陣が保有している。
業界関係者は「A氏が職位を利用してハイブ内部情報をアドドアに渡したことが把握されている」とし「A氏はハイブに在職時からアドア独立に必要な営業秘密などを引き渡したものと疑われる」と話した。 。
ハイブは確保された電算資産などをもとに、必要に応じて法的措置に乗り出す方針だ。アドアは2021年、ハイブが資本金161億ウォンを出資して作った会社だ。現在はSMエンターテインメント出身で人気ガールグループニュージンスのプロデュースを総括したミン・ヒジン代表が2大株主だ。

 [単独]ハイブ、ドア監査質疑書の内容に「衝撃」..."今年初めから経営権奪取を試み、売却アドバイスも受ける"
 ハイブ、世論悪化させて持分売却誘導
アーティストの逆バイラルに親回収の事情
核心営業秘密・アーティストの個人情報流出し
[ソウル経済] K-POPグループBTSの企画会社ハイブが傘下のレーベルであるアードアに送付した監査質問書に、経営権奪取目的で取得した核心情報流出及び不適切な外部コンサルティング疑惑、アーティストの個人情報流出及び人事採用の不正などの内容が含まれていることが分かり、波紋が広がりそうだ。業界では、質問書関連内容がアードアの経営陣の不正を判断するパンドラの箱になる可能性があると見ている。アードアはK-POP看板ガールズグループ「ニュージーンズ」が所属しているレーベルだ。
 22日、業界によると、ハイブはミン・ヒジンアードア代表と副代表A氏とB氏などに監査質疑書を発送した。質問書には、アードアの経営権奪取模擬内容、事業上の秘密流出、人事請託など、アードアの経営陣が犯した非行に対する事実関係を問う内容が含まれているという。
 アードアの経営陣は今年初めからハイブから経営権を奪取するための計画を立てたという。親会社であるハイブがアードアに不当な要求をすることを口実に世論を悪化させ、ハイブが保有しているアードアの持分80%を現アードアの経営陣に友好的な投資家に売却させるというのが経営権確保計画の骨子だった。
 アードアの経営陣は、その過程で証券会社のアナリストと海外投資顧問会社、プライベート・エクイティ・ファンド(PEF)、ベンチャー・キャピタル(VC)関係者などに売却構造を検討された。また、アードアとハイブの間で締結された契約情報などを任意に流出させたとも言われている。ハイブを圧迫するためのカードとして、ハイブのアーティストに対する否定的な世論形成作業とアーティストの両親に対する説得作業も秘密裏に行った。

ハイブを圧迫するためのカードとして、ハイブのアーティストに対する否定的な世論形成作業とアーティストの両親に対する説得作業も秘密裏に行った。

 って、これは許せないぞ。韓国エンタメ業界、ちょっとひどすぎるぞ。
副代表A氏とB氏 ってSMからの側近だそうで、最初からそういう意図でHYBEと契約したのか。

 HYBEは株価も急落しているそう。
 いや、なんか会社の経営権とか株主総会の招集とか、HYBEとADORのその関係も今ひとつ理解できていないので、なんだかおろおろしています。

 いったいどうなるのか。

  みなさんも書いているけど、アーティストたちに被害が及ばないように。そんでもって、ヒジンさんいなくなったら、困るよあの会社。

 HYBEはある程度の役職の優秀な女性たちが辞めたり、こんなお家騒動になったりしますね。どっかやっぱりずれているんじゃないですか。パン氏。

 と言ってましたら、やっぱりパン氏! 

単独]ミン・ヒジン「バン・シヒョクの"ニュージーンズの真似"が葛藤の原因ミン・ヒジンアドア代表単独インタビュー
"ニュージーンズのための正当な抗議...突然解任手続きを踏むと通知"
この記事は04月22日18:41マーケットインサイトに掲載された記事です。
 ミン代表は22日、韓国経済新聞とのインタビューを通じて、ハイブ傘下のレーベルであるビリーフラボの盗作疑惑を提起した。アドアが問題提起したビリーラップの「ニュージーンズの盗作」をハイブが黙認し、むしろ監査に着手したと主張した。
 ビリーラップは昨年JTBCのコンテストプログラムを経て、先月25日、新人ガールズグループ「アイレット」をデビューさせた。アイレットのデビューアルバムのプロデュースはハイブのパン・シヒョク議長が担当した。アイレットはデビューと同時に話題となった。 グループのアイデンティティとスタイリング、振り付け、ミュージックビデオなどがニュージンと似ているからだ。"ミン・ヒジン代表がアイレットの制作に参加したのでは"と言われるほどだった。
 ミン・ヒジン代表は「ニュージーンズが成し遂げた文化的成果は、皮肉なことにハイブによって最も深刻に侵害されている」とし、ハイブがこれを事前に防止すべきだったが、むしろこれを黙認し、主導する態度を見せてきたと主張した。
 彼は「アイレットのニュージーンズのコピーは、ビリフラップというレーベルが単独でやったことではなく、ハイブが関与したこと」とし、「K-POPをリードする企業というハイブが短期的な利益に目がくらんで、成功した文化コンテンツを平気でコピーしている。アードアは誰にもニュージーンズの成果をコピーすることを許可したり、了解したことはない」と話した。
 ミン代表をはじめ、アードアの経営陣は以前、ハイブとビリー・ラボに対して立場表明と是正措置を要求してきたが、 特別な対応を得られなかったという。先週には"ハイブ傘下のレーベル間の盗作行為で、ニュージーンズのブランド価値が侵害されたことによる立場表明を望む"と、公式書簡を送ったと強調した。
 ミン代表は「ハイブは立場を表明する代わりに、今日突然代表取締役の職務を停止して解任する手続きを踏むと通知した」とし、「所属アーティストであるニュージーンズの成果を守るための正当な抗議が、どのようにアードアの利益を害することになるのか理解できない」と吐露した。

以下はアードアの立場文全文。
'アイレットのニュージーンズのコピー事件'に対するアードアの公式立場

こんにちは。
株式会社アードア(以下「アードア」、代表ミン・ヒジン)です。
 アードアは所属アーティストであるニュージーンズを保護するため、そして韓国の音楽産業と文化の健全な発展のために、「アイレットのニュージーンズコピー事件」について公開的に立場を明らかにします。
 ハイブは、複数のレーベルが独立して自分の音楽を作り、それによって文化的多様性を追求するためにマルチレーベル体制を運営しています。アードアはそのレーベルの一つですが、アードア及びその所属アーティストであるニュージーンズが成し遂げた文化的成果は、皮肉なことにハイブによって最もひどく侵害されています。
 ハイブのレーベルの一つであるビリーフラボは、今年3月に女性5人組アイドルグループ「アイレット」をデビューさせました。アイレットのティーザー写真が発表された後、「ニュージーンズかと思った」という反応がネット上で爆発的に広まりました。アイレットは、ヘア、メイク、衣装、振り付け、写真、映像、イベント出演など、芸能活動のすべての領域でニュージーンズを真似しています。アイレットは「ミン・ヒジン風」、「ミン・ヒジン流」、「ニュージンの亜流」などと評価されています。
 本当に恥ずべきことではないでしょうか。
 ハイブのパン・シヒョク議長がアイレットのデビューアルバムのプロデュースをしました。アイレットのニュージーンズのコピーは、ビリフラップというレーベルだけでやったことではなく、ハイブが関わったことです。K-POPをリードする企業であるハイブが短期的な利益に目がくらんで、成功した文化コンテンツを平気でコピーし、新しさを見せるどころか、陳腐さを量産しているのです。
 ニュージーンズは現在、5月のカムバックを準備していますが、アイレットが活動を休止しているニュージーンズを呼び戻しました。亜流の登場でニュージーンズのイメージが消耗され、不必要な論争の材料に引きずり込まれ、ファンと大衆に心配と疲労感を与えました。 このような事態を作り出したのはハイブとビリーフラボですが、これによる被害はそのままアードアとニュージーンズがかぶりました。
 ハイブ傘下のレーベルなので、アイレットがニュージーンズと似ているのは理解できるという反応があります。さらには、アードアとニュージーンズがこのような類似性を許容したり、理解したであろうという反応もあります。 しかし、これらの反応は明らかに誤解であり、これを正したいと思います。マルチレーベルは、各レーベルが独立して自分の好きな音楽をできるようにするための体制であって、系列レーベルであることを理由に、あるレーベルが成し遂げた文化的成果を他のレーベルが真似することに免罪符を与えるための体制では決してありません。
 そして、アードアは実際にハイブ、ビリーフラボを含め、誰にもニュージーンズの成果をコピーすることを許可したり、了解したことはありません。 アードアはニュージーンズとアイレットが何らかの形で関連付けられることを望んでいません。 ハイブ傘下のレーベルでデビューしたという理由だけで、誰が誰の弟グループであるかのような宣伝も決して容認するつもりはありません。
 アドアはすでにハイブ及びビリーフラボに今回のコピー事件はもちろん、これを含め、ハイブがニュージーンズに対して取ってきた一連の行為に関して公式的な問題提起を行いました。 しかし、ハイブ及びビリーフラボは過ちを認めず、言い訳に急いでおり、具体的な回答は後回しにして時間を引き延ばしていました。そんな中、ハイブは今日(2024. 4. 22.)突然、ミン・ヒジンの代表取締役職務を停止して解任する手続きを取ると通知し、その理由としてミン・ヒジン代表が'アドアの企業価値を著しく毀損する恐れがある'としています。
 同時にマスコミには、ミン・ヒジン代表が「経営権奪取を試みた」など、とんでもない内容の報道を試みています。所属アーティストであるニュージーンの文化的成果を守るための正当な抗議がどのようにアードアの利益を害することになるのか、どのようにアードアの経営権を奪取する行為になるのか、常識的に到底理解できない何らかの意図があると思われます。
 ハイブとビリーフラボ、そしてバン・シヒョク議長は今回の事態についてきちんとした謝罪や対策はせず、ただミン・ヒジン代表個人を会社から追い出せば終わることだと考えているようです。アドアは、ニュージーンズが築いてきた文化的成果を守り、これ以上のコピー行為による侵害を防ぐために、あらゆる可能な手段と方法を動員します。 アドアは、コピー行為をはじめ、アドアとニュージーンズに続く様々な不当な行為を放置しているわけにはいかないという立場であることを明らかにしたいと思います。
 ハイブ及びビリーフラボは、アイレットの活動が多くなればなるほど、ニュージーンズとの異なる点だけを集めて強調し、デビュー時の事態を薄めようとする可能性があります。時間が経つにつれ、ファンと一般の人々が持つ誤解も大きくなる可能性があります。このため、アドアはニュージーンズのメンバー及び法定代理人と十分に話し合った結果、公式の立場を発表することになりました。
 この立場発表でハイブ及びビリーフラボが過ちを直視し、今後は他人の文化的成果を尊重し、激しい苦悩を経た創作を通じて韓国の音楽産業と文化に貢献できるようになることを願っています。
ありがとうございました。
ハ・ジウン/チャ・ジュンホ記者 hazzys@hankyung.com

 一夜明けて23日朝。パン氏は経営者(責任と金儲け)&クリエイターとしてがモチベーションで、ヒジンさんは純粋クリエイターなんだろうと思います。自分の子会社が作ったグループで、成功した事例なんだから同じ路線で行くのがどこに問題が? オーディションで選抜されたメンバーで、実力も魅力もニュジとは違うものがあって、より商業路線というか。
 かと、よくわかってないなりに推測します。
 でもやっぱりニュジやテヒョンくんのアルバムの功績は、ヒジンさんだから作れたものなので、もうちょっと尊重すべきだったのではと現時点の情報では思います。
 なんか、何があっても売り上げ重視のJKに無理させたGolden と テヒョンさんのソロとしての魅力をさらに洗練した Layover の対比のような気がします。

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