83年ぶりに本日牡牛座で、木星と天王星がかさなるんだそうです。この意味は…
今日11:25分頃、木星と天王星が83年ぶりに牡牛座で重なるんだそうです。
世界中が大変革中ですね。これでもか、っていうぐらいに各地で深刻な出来事が起きています。自然災害も含めて。なので地球レベルですね。神話なら「ノアの箱舟」級の人類が滅びそうな気がします。
個人レベルで説明すると、何か過去から抱えている癖があって、例えば日本人に多い我慢癖。自分が嫌だったり、体調が悪くても断れないということがあったとしましょう。それがその人の成長を止めてしまっている場合。これは小さい頃から親からプレッシャー受けてそういう育ち方をして、でもある時期まで学びとして必要だったのです。自分で課題決めて生まれてくるので、それを現世でもう一回経験して、やっぱりこんなの嫌だー!となって、カルマを解消するため。
それである日「はい、いろいろ経験もして学びましたね。もう、それは手放す時期ですよ」という時がきます。でも、長年それでやってきたわけですから、そうそう簡単にやめられないのが癖ですよね。
わかっていても、自分は嫌だし苦しくても手離せないのものです。慣れたものの方が、そしてネガティブなものが人間は楽なのです。そういう時って、気が付かせるために同じような嫌なことが、何度もそれも嫌度を上げて、本気で手放す気になるまで続きます。
分りやすいのが「病気・ケガ」で、強制休養しなくちゃならない。あと、退職・引越し・離婚など。それは一般では良くないことと思われがちですが、スピリチュアルではその人にとって「必要なこと」が起きただけ、という意味。方向転換の「きっかけ」をくれたのですね。
ということで、私が信じてやまないこと。今年11月には精神性を重視する風の時代に完全移行すること。そして今日の「木星と天王星のコンジャンクション」も、83年前とは異なって「精神性を大事にする」ことに向かっています。
今世界中で起きていることは為政者たちが、世の中の価値観が大きく変化しそう、自分たちの思うようにはいかなくなる、というあせりが最後のあがきとなっているのだろうと思ってます。日本も含めて。
今まで自民党他をのさばらせてきたのは、我慢強い、争いごとを望まない(一部の戦争好きもいるけど、自分たちは戦わないので)気質ですね。良くも悪くも。そう教育されてきてしまった影響も大きいですね。
岸田政権や維新やそれにかかわる組織や御用学者やネトウヨのみなさんも、その我慢の底まで突き落としてくれるヒール役を買ってでてくれる有難い人たちです。私たちがもうこれ以上我慢できない、というところまで追いつめてくれる役割の人たちですね。
イスラエルもアメリカもそうで、今まで「良し」とされていた価値観はもう少しで変わります。だから、あんな無謀なことやって、世界中の今まであまり自分のことや、国や、地球や他人のことに対してケアしてこなかった人に、「これでも変化する気ないの?」って宇宙がアピールしているんですね。
ですので、このままじーっと我慢していると、そのうちなんとかはなっていきます。でも、日本は我慢の底に着くまで責められますね。増税に増税、憲法改正など、国民を大事しないことが政府の務めといわんばかりの現政府。現実を見ない人、今までセルフケアが足りていないので痛みがよくわからない人、現状に固執する人たちの必死の頑張りがあるからまだ我慢できると思われています。天に。
じゃあ、どうするか。それとは違う価値観が良いと思う人たちは、自分の浄化やケアや身近な人達のケアをしながら、時を待つしかないですね。行動できる人はすればいいし、したくない人はしなくてもいいと思います。
自分がどうしたいか、です。
ということを私は信じ、大分前から準備してきていていますwww
私たちの、ここずーっと苦しんできた人たちが、ほっとできる時代が必ずきます。
追加。
神様は、いわゆる罰は与えないと聞きました。でも、こういうことは起きるのですね。軌道修正をうながされているんじゃないですかねw
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