我慢していた、あー、嫌だったという思いを出す。

 今日でGWも終わり。
 さっきまでNHKGで「ブギウギ」の総集編を放送。その告知を見て、なんだか嫌な感じ。あれ? とよくよく考えてみたら、私は「ブギウギ」が実はあまり好きじゃなかったのだ。まず、全く受け入れられないのがオープンニングで、朝ドラにしてはクリーピーな感じで、いつもスキップしていた。面白くなかったわけではないのだけど、知人が晩年の淡谷さんと親しかったのでいろいろ人となりを聞いていたので若い頃の淡谷さんが新鮮で、なるほどこういう経験をされてきた方で、生涯を通して凛とした生き方をされた方であったこともわかったり。でも、なんか心動かされるようなところが全くなくて、平坦な感じがしていたんですね。
 でも、それを嫌い! と強く思い切るほどでもなく、朝のルーティンを変えるほど嫌でもなし、と思っていたけど、今日、けっこう嫌だった部分があったんだ、ということに気づきました。

 そしてここ2週間ほど、できそうとおもった仕事がちんぷんかんぷんで、ミスが多かったり、楽しいはずのNoteでめんどくさいことあったり、たいしたことじゃないから、なにげにスルーしていたんだけど、やっぱり「嫌なものは嫌だった!」と気づきました。

 低調な感じではあったので、我が師匠、そろそろなにか一言つぶやいてくれないかなぁ、と思っていたら、我が師匠がある方とYoutubeに出演されていたのを偶然見ました。簡単な感想送ったら返信も来て、ゲスト出演だったのでいつ公開かも知らずのようでした。

 さらにXにも投稿があり、そこに
「ゴールデンウィーク中に充電しきれなかった!という方は、ぜひこういう感じもお試しください(笑)」と。クラシック系のフラッシュモブの動画やパワーストーンやお香の効能なんかも書いてあったのです。
 フラッシュモブ動画はタレントオーディション番組や飛行機の中、でミュージカル俳優さんたちのもあり、私はそっちが盛り上がりましたw 推しが出ていたミュージカルの曲が使われたりもしたので。

 「意外性」や、ひとりが始めたらだんだん人が集まってくる感じも、心に響いたとあって、私もフラッシュモブが好きなのは「意外性」だな、と思いました。

 それで、「要らないもの捨てなさーい」と促されたのか、「嫌って思うのを我慢していたな」が出てきました。BTSがらみのもあって。

   このぐらいのことは、我慢すべき、気付かないようにしよう、スルーしよう、は毛一筋ほどの違和感でも、必ず後で影響があります。
 相手を理解や尊重はしても、嫌なものは嫌という感情は無視しなようにしないとです。
 何度も何度も言われても、これは「嫌だぁー」を思い切ることがなかなかできないですね。

 そうそう、北海道の友人ご主人から今日アスパラが届くそうなんです。師匠もXに来てくれたし、有難いことにサポートは入っているのです。
 つまり必要なことをしている、ってことですね。 


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