73日目 AIによる画像生成で感じたこと
おはようございます。私の頭痛は、寝癖が悪すぎて寝違えているのに近いんじゃないかと思ってきた。ひどい時はだいたい朝。。
今やってみたこと
トップの画像は、ChatGPTのDALL-Eというアプリで描いたものです。
私が撮った写真をベースに浮世絵風にと伝えて加工してもらいましたが、桜と青空であること以外は、似ても似つかない感じになりました。
梅だか桜だかわかりませんが、でもうまい感じにそういうきれいさもあるよね~という結果を出してくれます。個人的にはつぼみの点々が好き。
ほんと、もう人はあんまり創作しなくていいなーと思います。研究者でもないし富裕層でもない一般市民がさらっとできるんだから。
クリエイティブな部分は正解はないので、先日も書いた通り、こここそ今のAIの生きる道という気がします。もちろん、能力が上がれば正解がある分野でも生きる時代は来るんだと思うけど。
領域を広げて考えてみると
それを踏まえて、AIと人間は何をするか、考えてみます。
やること・タスク的な観点と、時系列的に今から将来へ広げて。
タスクについて、何かの目的を達成することを流れで考えてみると、
① 目的を決める、思い立つ
② 目的に必要な部品を考える
③ 部品の詳細を考える
みたいな形だと思います。
例えば、
① 音楽をリリースしたいと思い立って、
② 音楽自体を作る・録音する、リリースはYouTubeMusicで、販売は・・・ことを計画する(音楽は正直よく知らないけど)
③ その部品である、音楽を作る、パッケージの画像を作る・・・
これのうちの今やったのは③の1つ。絵を描くイラストレーターがやっている仕事。音楽を作ることも部品の1つだとすると、音楽アーティストが主にやっている音楽創作活動も③。
②は、総合プロデューサーとかかな。全体でやるべきことの整理と、統一感を出すこと。それも将来的にはAIでできるようになりそう。
とすると、残るのは①。音楽リリースしたい!という気持ちですかね。これは感情だから、さすがにAIとか技術とかそういう問題ではなく、人間がやるんだと思います。
(ビジネスで音楽を作りたいということなら、将来できそうではある)
あと、③でAIで当たり前に作る時代になったら逆に、ハンドメイド(人間が作ったもの)ですよというブランドのような価値が、出るかもしれない。そうしたら、人間が作る。
人間が作ったと言ってたけど実はAIが作っていましたという、人間詐称が出るかも。
人間がやりたいことをやるという部分だけが残るのでは
②や③をやってくれるのがAIやロボットとすると、結局ツールなんだなと。①とかハンドメイドの③で人間がやりたいことがあって、やりたいことが主で、それをサポートしてくれる道具。
だから人間は、やりたいことを認識して、それだけやって、そのほかのやりたくないことは全部AIとかにやってもらえるんだ。たぶん。
そのために今は、自分がやりたいことは何かという自分の欲望と、自分がやっていること・仕事は①~③のどこに当たるのかを、しっかり考えることが大事かなーと思いました。
飛躍してますかね。
ではまた。
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