ブルックリ-01

僕は人の期待に答えない

実は僕は先輩の事が苦手だった時期があるんです。その時は先生の事も苦手でした。その理由は上からのプレッシャーを感じていたからです。

「何か期待されている気がする」というのがとても辛くて逃げ出しかったくらいでした。その頃に僕は「ここにいたくない」と常々思うようになっていました。

今思えばその気持ちを相談する友人や仲間も周りにいなかったのも大きかった気がします。同級生にも話せずにずっと心の内に秘めていたのが悪かったですね。

そしてその思いの1部を言葉にしたのが以下の記事です。これを書いている時は断腸の思いで自分の現状と願望を書き綴ったと覚えています。

そしてあれから4ヶ月経過した今では人間関係を考え直し適切な距離で人と接することに成功しました。

という事で今回は「人と距離を置いてもいい話」をしたいと思います。

僕が合わない人の傾向

少し前に自分が合う人の条件を別のnoteで話したと思います。今度は逆に自分がこの人とは合わないなと思う傾向を考えてみました。その結果がこれです。

あれ...仲良く出来る人の傾向よりも多い...

まあ人は誰しもいい事よりも悪いことの方が覚えているようなものです。それと仲良く出来る人の傾向と比べてみると対象になっている事に気づきました。


それはさておき...まとめると僕は人を傷つける方とは仲良く出来ないですね。いくら冗談でも誰かの悪口をいっている人は合わないです。同じく偏見が強い人とも合わないですね。

その理由は僕の理想に反するからですね。僕の理想っていうのは「誰しもが偏見なくインクルーシブでポジティブな社会を作りたい」というのですね。

僕の理想に関しては詳しくはこちらのラジオをご覧ください↓

(ここにラジオを貼る)

攻撃的な言葉や偏見の目で人を見ることは僕のポリシーに反するので合わないんだと思います。他は話していると時間がかかるので省略したいと思います。

その後どういう行動をしたのか

あれから4ヶ月経ちまして『僕の居場所は、ここじゃない』を書いてから何をしていたかと言いますと...

実はある1つ以外は殆ど何もしていません。

ただ1つだけやった事...それは「関わる距離感を考えた」だけでした。要するに関わる人にフィルターをかけたんです。

僕は元々人との距離感が「近い」か「遠い」だったので1度見返して人間関係を考え直してみました。

特に「自分にとって良い関係の人」と「自分が合わないな...と思う人」は何故合わないのかとか逆になんでこの人と合うのかを考えた上でどう接するかを決めました。

これにはかなりの時間を使ったので3月までかかったんですが人間関係を振り返ったことで「この人は自分と波長が合うな」とか「逆にこの人は裏で自分の事を悪く言っているのがバレバレだな...」など普段では見れなかった部分まで掘り下げれたのでやって良かったな!と感じました。

「僕は人の期待に答えない」

最後に人の期待に答えないことを徹底するように心がける話をしたいと思います。僕は人の期待に答えすぎるという特徴があるなと思いました。

というのも僕は物事を真面目に捉えすぎるんですよね。それは肯定的な事も否定的な事も関係なく真っ直ぐ捉えてしまうので喜んだり落ち込んだりとテンションの差が激しかったです。

そして人が「自分に対して期待しているな...」と感じたらもちろんそれにも答えたくなります。でも僕は「答えなきゃ...」と過剰に意識しすぎる訳です。

そのプレッシャーからストレスが溜まったり落ち着かなくなったりしまいには夜眠れなくもなりました。先ほどにも言ったように相談する人もいなかったので内に溜め込むばかりでした。

「これではいけない...」

と思った僕は自分にもっと優しくしよう...と思って負担を出来るだけ減らして自分が本当に楽しいな!と思うことを増やすようにしました。

僕に限っては「あまり人の期待を気にしない」のが大事なのかな...とその時考えました。それから僕は常にありのままでいる事を決心して今に至るわけです。

これからも今自分が本当にしたいなと思うことを精一杯やり続けたいなと思います。




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