１日を振り返り、その日あった
『嬉しかった出来事』
『楽しかった出来事』を３つ綴る
３行ポジティブ日記です。

2023年3月5日は

①大迫選手が日比谷通りを激走
②しなの鉄道O氏と挨拶
③いよいよ進学

①大迫選手が日比谷通りを激走

一般ランナーも加わり「東マラソン大会」が3．8万人が参加し開催されました。
終盤まで、日本記録を上回るハイペース。

去年の2月に現役復帰を宣言した「大迫傑」選手も参加しました。

大迫傑選手は、2024年3月に北陸新幹線福井開業に合わせて開催される

フルマラソン「ふくい桜マラソン」の大会プロデューサーで、そのポスターにも姿がプリントされています。

40キロ近くまでは、7位、日本人最高位につけちょうど、福井市東京事務所が入っている日比谷公園内の市政会館のそばを激走。

あと、2キロ。1年前まで毎日通っていた。
日比谷通りや、中通りや
途中には、東京時代に住んでいた「門前仲町」などを通りなど、久しぶりに、まち並みに興奮してしましました。

大迫選手は最後、抜かれ、全体9位、日本人3位になりましたが、今年、10月15日に開催される
パリオリンピック選考レースMGC（マラソン・グランド・チャンピオンシップ）の参加資格を獲得しました。

パリオリンピックの出場を決め、来年3月にふくい桜マラソンにで大迫選手に会いたいです。

②しなの鉄道O氏と挨拶

北陸新幹線福井j開業に伴い、今特急が走っていて、開業後新幹線が走る区間が並行在来線といわれ、JRから経営が分離され、

「ハピラインふくい」が運営することになります。

その開業1年前のイベント講演会が、今日開催されました。

講師は、しなの鉄道のO氏。民間会社からの出向している方です。

ちょうど昨年の7月ごろ、O氏の出向元に転職した後輩から、福井の民間鉄道事業者に、O氏をつないで欲しいとの話があり、関係者を紹介しました。

その縁で、福井に来られた際に、わざわざ挨拶に、私のところまで2度訪ねてきてくださったのですが、2回とも会議などで席におらず挨拶できていませんでした。

今回、O氏が講演に来られると聞いて、今日、講演会に参加しました。
講演前に、挨拶することができました。

話の最初に問題提起として
「乗って残そう」という自治体。実態として「高校生の6割は親が送迎」
の話があり
その後、輸送客層、収入源、費用の構成、固定資産の割合などデータに基づく
話は、地域鉄道の現状や課題が本当に分かりやすく説明され
今公共交通の未来を多くの人たちが認識し
意見を交わして進めていくことが重要だと感じました。

今回は、スケジュール的に食事などご一緒する時間がなかったのですが
いつか、一緒に食事して、鉄道の話、まちづくりの話などしてみたいなと。

③いよいよ進学

朝から、長男と電気店へ。
4月から高校進学。コロナ禍を受け、オンライン授業やDXへの対応のため
オンライン環境の整備とともに、携帯電話が必要に。

そこで、携帯電話を購入しに、電気屋へ。
朝一番に行ったのですぐに話ができるものと、店頭へ
同じような年頃の女の子とお母さんというお客さんが2組

どこの家庭も進学準備なんだなと。

受付番号は「0」
やったと思って番号札をとると、すぐに店員さんがやってきて
スムーズに話が進むと思いきや、
予約はいっぱい。
早くても午後2時以降との話。

しかたなく、午後4時に予約をとり
長男と携帯電話のケースやレンズの保護シールのコーナーを見ながら
いろいろ話を。

自分が高校進学の時は、受験に失敗したことと、反抗期が重なり、親と全然話をしなかったことを思い出し、こうして2人で
家電に来ているのは、

嬉しいことだと思う反面
両親にも申し訳なかったなと。
息子となにげない話をするのが

一番幸せだなと感じた一日でした。