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2021年9月9日

最近、毎日摂取するコンテンツをTwitterだけでは発信しきれないのでここでなるべく毎日発信しようかなと思う。今まではわりと校正に時間をかけていたけど、日記なのでそこらへん文章ガバガバでも良いかなと。

星野源のオールナイトニッポン(ゲスト:オードリー 若林正恭)

10年前の共演以降、少しずつお互いの距離を縮めてきた2人があちこちおドリーでの共演を経て、ついにラジオで本音を語り合っていた。星野源曰く『ずっと文通していた相手との初デート』
若林は自身のラジオで見たこともない映画『花束みたいな恋をした』を例えに出しながら『大好きで似ていると感じているからこそ、分かち合えない部分が出てくるのが怖い』とは言っていたけれども、2人の話が進んでいく度にあまりにお互いの話への共感度が高くて、我々リスナーは完璧に成功したお見合いを見ている気分だった。

個人的に感心したのは、自分の言動を周りから異常だと言われることへ違和感を感じるという話題。むしろ”普通”の枠組みに進んで括られに行っていることが異常なのだと語る2人にハッとさせられた。

あと、久しぶりに星野源のオールナイトニッポンを聞いたのだけど物事を見る目線の深さと広さにはびっくりしたし、同時に自分がいかに表面的な部分しか見る事が出来ていなかったのかと恥ずかしくなった。

言うまでもないけど、最後に歌ったPop Virusはただただ素敵。

 星野源の楽曲タイトルはもちろん、あちこちオードリーでのトーク内容、自身が好きなCreepy Nutsの楽曲歌詞をサンプリングしたリリック。そこに、星野源が新たに歌詞を変更した事で、音楽への愛を歌ったPop Virusがお互いへの愛を歌った楽曲に変貌したんですよ(オタク特有の早口)

初デートとか言っておきながら、お洒落なバーで濃厚なキスしているのを見せられたようなラジオでした。

そういえば、後番組のCreepy NutsのANN0にゲストで出演した見取り図両氏のツイートも面白かった。

次は、毎日寝る前に1話ずつ見ていた『映像研には手を出すな』がそろそろ見終わるのでそれについての感想を。てか、もっといろんなコンテンツを書きたいのに一つ一つに語るべき事が多すぎて日記の域を超えちゃうな。

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