【takej式】オススメのエイム練習法はこれ【メリットも解説】
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
これを書いている僕は、FORTNITE→APEX→VALORANTとトータル6年ほどプレイしていて、大半をエイム向上に注力してきました。kovaaksなどのエイム練習ソフトも400時間弱プレイしているエイムオタクです。
この記事では、「エイム練習、何したらいいかわからん」「効率の良いエイム練習を知りたい」という方のために、オススメのエイム練習方法と隠れた科学的なメリットを解説していきます。
「ビタビタなエイムを手に入れたい」
「キルを取りまくって味方や友達をキャリーしたい」
という方はぜひ最後まで読んでみてください
■ おすすめは「takej式bot撃ち」
結論、エイムオタクの僕がオススメするエイム練習方法は「takej式bot撃ち」です。
練習方法は下記の通りです。
「射撃訓練」モードにする
左右どちらかの方向へ順にbotを撃っていく
左右両方5分ずつ行う(計10分)
※動画内では「ゴースト左右5分ずつ→ヴァンダル左右5分ずつの計20分行う」と解説されていますが、僕はヴァンダルのみやっています。これだけでも効果絶大。
この練習をやる上で押さえてほしい僕なりのコツですが、botの頭をよく見て正確性重視でしっかり狙うこと。これが案外ムズかしい。
エイムは「手」の使い方が多く語られがちですが、同じくらい「目」の使い方も重要。
「いやエイム練習の仕方はわかったけど、なかなか続かないんだよね・・・」という方もいると思います。
ご安心を。そんな方の為にエイム練習を継続させる方法も解説していますので、この記事が読み終わったらぜひ読んでみてください。
このtakej式のエイム練習は簡単かつシンプルな練習方法です。そういった簡単でシンプルな方法はどうしても雑になってしまいがちなので、それだけは注意して行いましょう。
■ takej式エイム練習の科学的なメリット
このエイム練習は「マインドフルネス瞑想」の一種を活用しています。
「うわなんか急に怪しすぎ」
「CとDが上がりそう」
と感じると思います
これは別に「チャクラが~」「エネルギーが~」のようなスピリチュアル系の怪しい話ではなく、科学的にメリットがあると立証された方法なんです。
マインドフルネス瞑想とは、簡単に言えば「リラックスした状態で目をつぶって呼吸に注意を向ける」というもの
目をつぶりながら呼吸をしていると、自然と考えが浮かんできます。「腹減った」「鼻がかゆい」など。
そうしたらもう一度、呼吸に意識を戻す。これをくり返す。
このマインドフルネス瞑想には良いメリットがあると研究で明らかになっています。
カナダのブリティッシュ・コロンビア州の公立校で、9歳前後の生徒99人を対象にした研究では、毎日3分×3回の瞑想を4ヶ月おこなったグループとそうでないグループとの算数の成績を比較したところ、瞑想を行ったグループの方が15%高いスコアを獲得した
さらに、瞑想を実施した生徒たちのほうが社会的な行動特性が24%高く見られ、攻撃性が24%低くなっていました。認知コントロール力、感情コントロール力、プラス思考、思いやり、ストレスレベルなど、すべてにおいて優れた数値が出ていた
こういったパフォーマンスの向上に加えて、
・不眠の解消、睡眠の質の向上
・うつ病や不安の緩和
・リラックス
このような効果もあり、すでに欧米ではこのマインドフルネス瞑想が積極的に取り入れられていて、GoogleやApple、NIKEなど500の企業がマインドフルネスのためのトレーニングを設けているようです。
「そのマインドなんちゃらがすごいのはわかったけど、takej式エイム練習と何が関係あるの?」と思いますよね?
先の説明で「呼吸に注意を向ける」と書きましたが、何かひとつのことに注意を向けることさえ守れば、注意を向ける対象は何でもOK。
つまり、ひたすらbotに集中して撃ち続けるtakej式エイム練習は、マインドフルネスの条件である「ひとつのことに注意を向ける」に当てはまるので、マインドフルネスの良い効果を受けつつ、エイムも上達するので最適です。
よくあるエイム練習方法の中で、マインドフルネスの観点からみて良い練習とは言えないものもあります。下記の通り。
・音楽を聞きながらのbot撃ち
音楽に気を取られることが多く、エイムが雑になっている
・スピードボット〇〇体以上倒す
決めた目標以上を倒せないと、焦りやイライラを感じる
・デスマッチ/チームデスマッチ
勝敗を気にしてしまい、エイムに集中できない
もちろん、上記のエイム練習が完全に悪いとは言いませんが、いろんなことに気を取られ、注意が散漫になってしまうと、せっかくのエイム練習も効果が薄くなってしまいます。
これはエイム練習以外でも言えること。
・味方の動きが気になって自分のプレーに集中できていない。
・あれこれやろうと脳がパンクして撃ち合いがおろそかになる。
このように他のことに気を取られることで本来やるべきことがおろそかになってしまい、VALORANTが上達しづらくなる可能性があります。
「ひとつのことに注意を向ける」というマインドフルネスを普段の練習や試合でも意識しつつ、takej式bot撃ちをぜひ実践してみてください。
まとめ
◯ takej式エイム練習の仕方
「射撃訓練」モードにする
左右どちらかの方向から順にbotを撃っていく
これを左右両方5分ずつ行う(計10分)
◯ takej式エイム練習のメリット
マインドフルネス(ひとつのことに注意を向ける)状態によってエイム練習に集中でき、パフォーマンスの向上やストレス/不安の緩和に効果がある
このようなエイム練習は継続できないと、効果が得づらいです。まずは1分でもいいので小さく始めてみてください。
それではまた!
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