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人は衣食住足りて礼節を知る

今日はこの言葉に出会いました。
今回の地震でのボランティアについての記事へのコメントでした。

何かしなければと、被災地などでボランティアをしたいと思う気持ちが全て受け入れる訳ではない。
時と場合によっては拒まれる事もあるから、内容によっては適切な時期を見極める事が大事だとのこと。

衣食住が確保されている状態ではない今
被災してない方々の憶測だけで、沢山の支援部が集められていると思います。
トイレットペーパーや水や食料、どれも大事。
でも、それを使える清潔なトイレだったり
調理する器具がないとなると、防災用に考えて作成された日本赤十字社などが蓄えている防災キットなどが1番必要で届いてほしいと思います。
安易に集めて有志で運ぼう!はそれはそれで素晴らしい行動ですが、それが本当に求められている事なのか?と一旦立ち止まりつつ、的確なSOSがあった場所に希望のものをられると良いですね。
普段から地道な支援を常にしている方々には、きちんとしたところからダイレクトで要請がくるのでしょう。
有事の時だけでなく、普段からの細かな活動か大きな助けに参加出る足掛かりになるのだと感じました。
そうなれるよう、またこつこつボランティアをしていこうと思います。

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