見出し画像

推しの子【最終話は第○話!?今後を徹底予想!!】

バチクソお久しぶりです。

最近ヤンジャンとジャンプラにハマってノート更新をバチクソサボっていたさかかけ改めくそかけです。

今回も定番の推しの子考察といきたいと思います。

すでに手の考察はたくさんあると思いますが、今回は、①アクアの復讐の果てにあるもの、②カミキヒカルの今後、③黒川あかねの生死、④何話で完結するかについて考察します。

アクアの目的は?復讐劇の果てにあるものとは…

最初にアクアの復讐はどのようにして終わるのか予想したいと思います。

結論から言うと、自分の手でカミキを殺害することで完結すると思います。第1巻から一貫して「見つけ出して殺す」というセリフが見受けられます。とはいえ、斎藤壱護のように見つけ次第殺すような復讐では決してありません。

ここまでのアクアの復讐のプロセスとして、まずアイに隠し子がいたことを報道しました。世間は18年前に刺殺されたアイに一気に注目を集めます。その後、アイを題材にした映画を五反田監督と共同で作ります。

アクアが復讐にこの手法を用いた最大の目的は、おそらくカミキヒカルを社会的に抹殺することと思います。つまり、まずはアイに注目を集めてからアイを題材にしたノンフィクション映画を放映する。その中にカミキヒカルというヒールを持っていくことで、「コイツ誰?」、「極悪人じゃん」という世論を集めることが目的と思われます。

カミキヒカルの評判を地に落として、精神的に衰弱しきったところで殺す…?僕はアクアの復讐はそんな形で幕を閉じるのかなと思います。

アクアが直接手を下すと考えられる根拠として、アイのスキャンダルを週刊誌に売った後、ルビーと口論になったシーン。ルビーが「嘘吐き」と連呼していたシーンありますよね?あの時、「必要なことなんだよ」「俺がいなくなった後もお前がこの世界でやっていくために」と言っていました。死亡フラグとも取れますし、闇堕ちした挙句人殺しとなるフラグとも取れます。要は俺が逮捕されて芸能界でやっていけなくなっても、お前が芸能界に居座り続けるためには必要なことだったんだよという意味にも取れるかなと思いました。

なので流れとしては、映画を通してカミキを断罪→社会的に抹殺→アクア自身の手でカミキ殺害というシナリオを僕は考察しています。

カミキヒカルの今後…

結論から言うと、カミキは何かしらの方法で死ぬでしょう。自害、他殺…どんな仕方で死ぬかはわかりませんが、もはや死亡は確定していると言ってもいいんじゃないでしょうか?

ただ、ネット上に数多くあるのは、実はカミキは黒幕ではないという考察。先の楽しみがなくなってしまうので僕は敢えて読まないようにしている考察ですが、カミキが黒幕ではないと仮定するなら、カミキは犬死ということになりますね。だって真犯人が他にいるのに。ただ、あくまでアイの死に直接関与していないだけであって、作中屈指の胸糞殺人鬼であることは確かです。

黒川あかね存命中にカミキの罪が(片寄ゆらの殺害には関与しているので少なくとも1件の殺人事件の当事者)明らかになるなら、探偵黒川あかねの本領発揮でしょうね?

まぁ何にせよ、カミキヒカルがのほほんと暮らせるのも今のうちってことですかね?映画が上映されれば、自分の過去が明らかになってしまうので、そうなってしまえば、もうカミキに生の道は残されていないでしょうね?

黒川あかねの生死…

個人的に推しの子で、もし次に誰か死ぬなら黒川あかねが一番有力かと思っています。もう死亡フラグ立ちすぎていてどこから話していいかわかりません。

①カミキについて知りすぎている
②カミキに殺害されかけている?
③15年の嘘でもおそらく重要な役を演じる→カミキの琴線に触れる可能性あり

他にも瞳の星、白い薔薇などカミキがこれまでターゲットにしてきた人に共通する死亡フラグが、黒川あかねにも立っています。

一応生存ルートについても考察します。低いとは思いますけどぉ。

①アクア助ける説
復讐のためになりふり構わなくなっているアクアですが、純粋な動機から(?)ルビーを復讐から救ったことがありました。なので闇堕ちしまくったアクアですが、根底には優しさがあったり、人の心があるわけです。一応元カノということもあり、助ける可能性も少なからずあるかとは思います。

②黒川あかね死亡フラグがそもそもミスリード説
黒川あかねのが死ぬ前に、カミキの断罪に成功すれば、死亡フラグそのものがミスリードということになります。僕としてはこれを一番望んでいますけど(笑)。

一応生存ルートもテキトーに考察しましたが、現時点ではやはり黒川あかねの死は確定と言っていい…かもしれません。(あかね推しの僕としては辛すぎて軽く死ねる)

推しの最終話は第○話?完結話考察!!

今回のメイン考察します。

個人的には第150話、単行本15巻完結?を予想しています。理由として、第二話以降から一貫して登場してきた「15年の嘘」。それから文字って15巻完結かなと思っています。

ど〜でもいいこじつけなんですけど、45510を15で割ると3034。3034というエンジェルナンバーには「平穏」という意味があるようです。最終話はハッピーエンド(?)という考察もできそうです。(あくまでこじつけなんですけど)

それはさておき、推しの子の構成を見ると行き渡りばったりという感じがしません。アイ妊娠から出産までを1話で扱い、10話でアイの2人の子供の幼少期を描き、○○編は必ず単行本巻末で完結。全てが完璧な予定調和のもとに描かれているとしたら…。150話、単行本15巻完結もあながちいきすぎた考察ではないと個人的に思っています。13巻は比較的物語の進行がゆったりしていますが、14・15巻で怒涛の復讐劇も予想できます。

推しの子のいいところって、1話あたりのボリュームがかなりしっかりしているので、進行も比較的テンポが良く、満腹になりながら連載を追える点かなと思います。なので、13巻は比較的ゆっくりペースでも、続く14・15巻はかなり早いペースで物語が進行する可能性があります。残り25話で十分完結できる余地はあると思いますよ?

まとめ

というわけで、推しの子の今後と最終話について考察してきました。今赤坂先生が体調を崩しているようなので、少し連載がね、あれですけど。まずは体調第一に連載続けてほしいですね?今は横槍先生視点の推しの子を楽しんでいきましょう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?