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新連載「司法書士物語」 実務の視点から法律を解説

こんにちは。
一人会社設立物語は最終話を迎えてしまったので、新しいシリーズのストーリー教材を作っていこうと思います。

「司法書士物語」では会社法だけではなく、民法、民事訴訟法等の解説もしていく予定です。
不定期で書いていきます。継続して読んでみたいという方は、マガジンをフォローされると便利です。

ストーリー記憶教材を作る理由


✖よりくわしい説明をされると、記憶量が増える
〇背景にある物語を知ると、記憶量が増える

何歳からでも結果が出る本当の勉強法 望月俊孝 KINDLE版78頁

この書籍によると、「物語性」が記憶量を増やすことにつながるそうです。


私個人の経験からしても、法律書を読むよりも、「講師が自らの経験談を交え説明してくれたこと」や「実際に実務で経験したこと」のほうが記憶に残りやすいと感じています。

しかし、実際に司法書士事務所や弁護士事務所に就職して、「実務を経験する」というのは現実的ではないと思います。

そこで、司法書士実務で得た視点を活かし、物語形式の法律解説記事をつくっていこうと思ったわけです。

注意)
司法書士物語は実務の視点をもとに作成していきますが、完全なるフィクションです。また、資格試験合格のための法律解説という趣旨で作成しておりますので、実際の実務とは異なることもあります。ご了承ください。

現在、第一話作成中です。
公開までいましばらくお待ちください。

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