確かにあの頃の私は、頭の中お花畑の恋愛脳でした。

あの時の自分のことは否定しません。

私がnoteに書いた内容やメッセージで送った内容にも、嘘はありません。

どこかで晒されていることも、なんとなく気づいていました。

悪口を言われていることも。

教えてくれる人がいたので。

でもあの時はそんなことは関係なかったんです。もう夢中でした。

これを続けていれば、読んでもらえれば、メッセージを送り続ければ…

いつか必ずどこかで会うことができて、一体何がどうなっているのか教えてもらえるはず

そう信じていました。

あの時も確か友人に相談したんです。

私が送ったメッセージの内容をスクショして、

毎日こんなん送りよるんよ！

どう思う？って。

すると友人は、

かわいそう（相手が）やし怖いけ、辞めたほうがいいよ。

と、けっこうしっかりめに言いました。

そうよね。

その通り。

その時は私も辞めようと思いました。

だって自分が逆の立場だったら確かに怖いですもん。

でも、結局辞めることができませんでした。

そうですね。。

もしあの頃の自分に会いにいけるなら、

私も友人と同じことを言うと思います。

もう辞めちょきいって。

全部晒されちょるんじゃけぇ！

そんなんSNSで送ってみんさいね。不特定多数の人に見られてみんさんね。

後々いろんな人から、痛いだのなんだの言われてネタにされて、消えたいぐらい恥ずかしい思いするんじゃけぇ…

それに

どんだけ頑張って書いても、メッセージ送り続けても

返事がくることはないし、

報われることもないんじゃけぇ…、って。