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ローマは1日にして成らず

平成が終わったことよりも4月が終わったことが信じられないPLAY株式会社の与田です(・∀・)

肩こり治ったし、お仕事ワクワクだし、心身ともに絶好調でございます(・∀・)

早いもので起業してから1カ月過ぎちゃいました。


僕の脳内は常に理想を、キレイごとを描いてます。

今までの世の中は自分のやりたいことを追求できるのはごく一部の天才にしか許されなかった。誰もが好きなことをやりだしたら生活ができなくなってしまうからしょうがなかった。

けどテクノロジーが急激に進歩することによって、その常識を覆せる可能性が見えてきたのが今の時代です。人間の生活に必要な仕事をすべて機械に置き換えることができれば、誰もが好きなことやったって問題ない。

なので全ての仕事を自動化することで、夢を追いかける人や好きなことを追求したい人のボトルネックを取り除くことがPLAY株式会社のミッションです。

だがしかし、そんなことを実現するのは結構大変です。食料調達するために農業・物流の自動化や住居を維持するための自動建築、エネルギーの確保、そしてやっかいなのが国防も自動化しないといけません。(戦争ってこの世で一番無駄な仕事ですね)


となると

「あれ?RPAやっても全然だめじゃね?」

って思うじゃないすか。

RPAってオフィスワークの自動化なんですが、オフィスワークって色んな仕事があるなかのごく一部にしか過ぎないんですね。だからある程度のインパクトはあっても当然限界もある。

でも僕がいきなり「自動農業!」とか始めても仕方ないわけで、今できることから積み重ねていくしかない。

RPAは今の日本で必要とされているソリューションだし、その分大きく会社を成長させられる可能性が高い。だからまずはRPAの切り口から価値提供をしながら会社を成長させ、上場させ(5年でやる)、新しい事業に投資してさらに拡大させを続けていくことで大きな未来を掴めるんじゃないかなと。

大きな理想を描きながら、小さな一歩を重ねていく

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