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Strings(ストリングス)とは

そもそも、Strings(ストリングス)って、どういう定義があるんでしょ?
バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスなどのたくさんの弦楽器プレーヤーが一度に演奏している状態。
厳密に、各々の楽器の人数が、決まっているわけではありません。

さて、10月に発売予定のアルバムの中から、オリジナル「夏のざわめき」PVが出来上がりました。

夏のざわめき

https://www.youtube.com/watch?v=ia-oFsYD61Q

作曲 依田 彩 / アレンジ 伊藤 賢治
バイオリン&ストリングス 依田 彩  AYA YODA
プログラミング  伊藤賢治 Kenji Ito
ギター    長谷川友二 Yuji Hasegawa
ミックス   芹澤シゲキ Shigeki Serizawa

今回は、宅録 です。
私のおうちで、バイオリン&Stringsは録音いたしました。

本来、stringsは、たくさんの人数で、録音することによって、ソロの音とは違う、厚みのあるStringsサウンドとなるのです。少しずつ違ったサウンドが重ならないと、Strings感は出ません。

今回のStringsは、私一人。バイオリンとビオラです。
私、一人だけ。じゃ、どうする?

バイオリン、2~3台で弾きます。マイクも違うメーカーのものを数本、さらにマイクの位置を変えたりします。そうすると、違った人が弾いたような状況になります。

そして何本も重ねます。これは、Stringsだけ。こんなに重ねているのです。

夏のざわめきートラック


えーっとよくよく数えると。。。strigsだけで40本くらいかな。ひぇ〜〜〜。改めてびっくり。

というわけで、聴いてみてくださいね〜。

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https://www.youtube.com/channel/UCIpR1tBvpN4_FSW1RLuoGww


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