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凄いなと思う人

生きていく中で多くの人と出会い、話をする。その中でなんか凄いなと感じる人がいる。それは思考量が多い人。目に見えるものではないし、直接何かに繋がるわけではないけど話しているとこの人普段から色んな事考えているのだろうなと感じる人がいる。

そういうひとは仕事の話をしていても私生活の話をしていてもなんとなく周りと違うなと感じるし面白い。そんな人に自分もなりたい。

友人の紹介

昨日、友人に紹介してもらい5人で飲んだ。自分とは全く違う業界で働いている人たちで初めは緊張していたのだが各々がやりたいこと、感じていることなど色々話した。中には仕事で人事をしている人もいて自分の本気度や働くことについてなども色々引き出してもらった。自分の中にため込んでいた悩みや不安なども少し吐き出させてもらった。

今回の飲みのメンバーはみんな、仕事のことや将来のことやモチベーションなど様々なことについて持論を持っており、とても良い飲み会だったと思うし魅力的な人たちだったなと思う。

自己分析

人が行動を選択するにはエネルギーが必要だ。特にその選択肢が明確でなかったりそれぞれに魅力がある場合はなおさらだ。社会人になって正しい答えが分からないことが多くなりその中でも選択するには自己分析が欠かせないがその時も普段から思考量の多い人の意見を聞くことは、ためになることが多い。

思考内容と実現性

これは持論だが、何かを実現させるとき頭の中の想像を超えることはないと思っている。実際、銭湯のイベントをしてみても自分のイメージ以上になることはなかった。

その現段階のイメージ以上にするには多様な人に会い、考え方や意見を学び、自分のイメージの幅を増やしていくしかない。そんなときも何も考えずに誰かと会うのではなく、普段から思考している人に話を聞いた方が確立もあがるだろう。

最後に

物事を考える時間は大切にしなくてはいけない。でもそれと同じくらい人と会う時間も大切にしなくてはいけない。ただその会う人に関しては思考回数が多い人と会うことがより価値のある時間になるだろう。

難しい選択が多い社会人として有意義で価値のある時間を過ごすためにも思考の量と質をもっと意識して、これからの人生を過ごして生きたい。そしてわくわくする、明るい未来を築いていけたらと思う。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

#最近の学び #中川洋瑛 #思考量 #思考回数 #出会う人が人生を決める

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