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ゴールデンウィークの銭湯


ゴールデンウィークが終わり社会人の方は会社へ、学生の方は学校へ行くようになった。自分はほとんど銭湯にいて働いていたため特に何もしていないが、フロントでゴールデンウィークの銭湯の様子を見ていると面白いなと思ったので書こうと思う。

コロナ期間は連休中もわりと人数が一定で、暇そうだなと感じていたが明けたころから客層が変わっていくのが見てて面白い。
例えば、今年のゴールデンウィークは最初の方は空いていて来られるのは働いている方や年配の方が多かった。真ん中あたりは連休だからと来られたのか外国の方が増えて、英語など日本語以外の言葉も飛び交っていた。何度かお風呂の入り方を説明したりと銭湯も外国の方に向けてのポップやイラストを考えていかないといけないようになってきているなと感じた。
終盤はいつも来ている学生や親子ずれなどが多く、どこかへ遊びに行って疲れたのだろうなという顔をしていて、そこであらためて連休を実感した。

銭湯で働くということはサービス業なので連休にお客様が増えるのだが、ゴールデンウィークやお盆、年末年始でそれぞれお客様の流れが違って面白い。

他のサービス業はどうなのかなと考えたりする。
もっと都会の銭湯や田舎の銭湯で変わってくるのかな。飲食店だと違うのかな。アパレル業だとどうなんだろう。

色んな人と話してみたい。


以前、5月11日に行う荒川イースターというイベントの話をしたがその準備もあって今回のゴールデンウィークは忙しかったが、自分も休みをとって遊びに行き、周りの人の様子など観察してみようと思う。



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