サッカー日本代表の伊東純也選手（３０）について、女性２人が昨年６月に共に飲食した後、酒に酔った状態で同意なく性行為を強要されたと、「デイリー新潮」が１月３１日に報じました。

女性２人が伊東選手を準強制性交などの疑いで刑事告訴したことを巡り、伊東選手の代理人弁護士は１日、「事実無根で、週刊誌に報道させる目的で行われた悪質な行為だ」として、虚偽告訴容疑の告訴状を大阪府警に提出し受理されました。

告訴状によりますと、女性側から翌日に伊東選手に「また飲みましょー！」とＬＩＮＥでメッセージを送っていることや、翌朝に女性２人から伊東選手のトレーナーに対し「ＵＳＪに連れて行ってほしい」と伝えていることなどから、性行為の強要などの事実は虚偽であると主張しています。
こうした伊東選手側の主張に対し、女性側の代理人は改めて「ＬＩＮＥなどの客観証拠を確認し、裏付けを十分に行っており虚偽告訴ではない」と主張しています。

サッカー日本代表の選手が、性被害を訴えた女性を逆告訴するという異例の展開になっており、どちらの言い分が本当なのか、当事者以外今は誰もわからない状態でしょう。
現状は全く混沌としていますが、今伊東選手はどのような思いでいるのでしょうか。
ハイヤーセルフ情報を見てみましょう。