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【RAYWOOD】はじめてのエアブラシ?

こんにちわ、よごすけです。

先日、ハンドピースを購入したときの記事をアップしたのですが、実はハンドピースの前にコンプレッサーだけ購入していました。

購入してしばらく放置状態でした。と、いってもひと月くらいなもんですよ...長いか?

それまでは、ガンダムマーカー エアブラシシステムを使ってました。

ガンダムマーカー エアブラシシステムのはなし

ガンダムマーカー  エアブラシシステムは、ガンダムマーカーをつけて、ペン軸のインクをエアで飛ばすイメージでしょうか?初心者にも簡単で、手入れも簡単です。

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実際は、もう少しペンを深くセットします。エアの噴射口にペン先が並ぶくらいに。

このセット自体は、お手頃価格なんですが、別売のガンダムマーカーで色を揃える必要があり、このマーカーとエア缶の消耗がなかなかなので、ほんとにちょっとエアブラシ感を試したい人にはおすすめですが、本気で塗装しようとしている人には、おすすめしづらいです。
塗料は基本消耗品なので、あえて書くほどの差ではないかもしれませんが。

  • 調色の手間がない

  • 手入れが簡単

  • 安価ではじめられる

という利点はあるものの、注意点も多々あります。

  • 重ね塗りができない

ラッカー塗料やアクリル塗料、ガンダムマーカーすら溶かしてしまうので重ね塗りはできません。絶対にできないというわけではないですが、かなり厳しいです。ですから部分塗装などに使うのが良いと思います。

  • ペン軸が乾くとインクが出なくなる

マーカーのペン先のインクを吹き飛ばすイメージなので、使っているうちにペン軸が乾いて色が濡れなくなるのでメンテナンスが必要です。個体差なのかインク色の差なのか、インクが出なくなる時間にかなり差があります。

  • エア圧に注意

エア缶は、使っているうちに内部の圧があがり、エアが弱くなります。缶がものすごく冷たくなります。夏でもひんやりきもちい〜とかいうレベルじゃなく冷たくなります。その場合はしばらく放置して温める必要があります。

  • エア缶は消耗品

付属のエア缶は、意外とすぐなくなると思います。

紹介してるような大容量の缶もありますが、長い目でみたときにコンプレッサを購入したほうがお得かも。いっときの趣味で終わりそうな人はガンダムマーカー エアブラシシステムはおすすめです。
他にもいろいろ評価ポイントはあると思うのですがプラモ制作歴の浅いよごすけが書けるのはこんなもんです。

コンプレッサーについて

よごすけは 3缶消費したところでコンプレッサーを購入しました。
コンプレッサーはRAYWOODさんからPROFIX NITRO-COMP V1です。
それでハンドピースもRAYWOODさんからPROFIX Tech Liner TH-B01を購入しました。(ハンドピースの記事はこちらをご覧ください)

デザインがシンプルで価格もいい感じです。

なぜ、このコンプレッサーにしたかというと、まず安心感。あんまり安いとどうなんだろうと心配になりませんか? クオリティとか音とか汎用性とか。プロの方のレビュー動画とかを見て不満な点が皆無ではないものの、わりと良い評価で価格的にも手が出しやすかったので決めました。何よりデザインがすっきりしていて好みでした。他のコンプレッサーはメカメカしかったり、ゴツゴツしてたり、安っぽかったりでイマイチだったので一目惚れと言っても過言ではないかもしれません。

レギュレーター付きなのでエア圧が調整できます。
ありがたみがよく分かってないくせに書いてます。ただ、あったほうが良さそうな印象は、いろんな人の動画を見て敏感に感じとりました。敏感に。

あと、ハンドピーススタンドが4つついてて、3つもてあましてます。
ガンダムマーカーのハンドピースはちゃんと納まりませんでした。残念。

まだ、ちゃんとありがたみを理解していないレギュレーター(2022年10月現在)

真偽のほどは知りませんが、発売当初は人気でなかなか手に入らなかったなんて話も聞いたことがあります。購入しようか迷っていた頃に、そんな話を聞いて、早く買わないとなくなっちゃうかも…とどきどきしながら迷っていました。
今ももしかして品薄?

ちなみにガンダムマーカー エアブラシシステムのハンドピースもジョイントパーツが必要ですが繋げて使えます。よごすけは、そうしてエア缶とお別れをしました。

そんなこんなでタイトルなんですが、ガンダムマーカー  エアブラシシステムはエアブラシとして認定してよいのでしょうか? なんとなく「なんちゃってエアブラシ」って気がしてて、はじめてのエアブラシはこっち?とか思ってるんですが、どうなんでしょう?

はじめてのエアブラシはこっち?

今回はこのへんで。


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