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娘が最近気に入り始めた読み聞かせ絵本

こんにちは、ようへいです。

我が家は3人兄弟の5人家族です。
上から、何にでも反抗したい長男(11)、バスケと食べ物を常に追い求める次男(9)、我が家のプリンセスの長女(5)。

長男、次男は子ども部屋で寝ていますが、長女は自分と奥さんと一緒に川の字で寝ています。

そんな長女。
最近ひらがなと数字を覚え始めました。
その甲斐あってか、最近は寝る前に自分で読みたがります。

そして、ほぼ100%の確率でこの本を選びます。

ねずみの「ぐり」と「ぐら」のシリーズで、1月~12月までの1年間のお話。
子どもにも伝わりやすい優しいタッチで絵が描かれていて、ひらがなが多く使われており、今の長女でも読みやすい1冊。
リズム感のある文章がより読みやすさに貢献していると思います。

1月から始まり、2月、3月・・・・と進み、12月で終わります。
お花見とか海とかクリスマスとかのイベント事ではなく、夏にはトマトに水をやったり、大晦日にはみんなで集まってご飯。
そういう日常が描かれています。
その月でどんなことしたり、季節の良さを感じられる内容で、大人が読んでも面白いと思います。

1年って1月から始まって、12月で終わるんだよ。
7月ってお父さんの誕生日だね。
12月ってサンタさんが来るね。
さて、今は何月でしょう?
こんなことを横から語りかけながら読んでいるので、長女も季節感は大体覚えてきました。

10月に入ってからは、ほぼ毎日この本を読んでいます。
おかげで日付や曜日感覚が付いてきました。
子どもの吸収力って目を見張るものがありますよね。
成長が楽しみです。



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