RAW現像について
今回はRAW現像について自分の考えというか、スタンスを描いてみようと思います。
自分の手の内も晒すことになるので、有料とする事をご容赦して頂けると幸いです!
さて、今回はRAW現像という事ですが、まずRAW現像について基本的な部分を除いて、皆さんが抱いているイメージは何でしょうか?
・失敗してしまった写真を見られる、又は公開できるレベルまで仕上げるもの
・自分の頭の中のイメージを具現化するもの
・レタッチ前の補助的なもの
etc...
どれも正しいですね!
そうなんです!RAW現像に正解も不正解もありません!
ただまぁ、良し悪しはあるとは思います。
誰がどうRAW現像をしようと、それは創作活動の一種で、作品を生み出す行為は誰にも邪魔をする権利などありません!
結果的に、良し悪しがついてしまうのは写真分野では必然ではありますが、正解や不正解は無いのが私のスタンスです。
※ただ、昨今問題視されているマナーの問題など、そういった倫理観念などを歪められたものは論外です。
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