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2020東京オリンピック&パラリンピックに向けて

「お・も・て・な・し」の準備はできましたか? 

あなたの街で、バリアフリー映画の上映会をしてみませんか? 映画を観て《心のバリアフリー》を考えるきっかけになれば嬉しいです。

短編映画『上にまいります』(23分)

やさしい気持ちが、世界を変える❗️

障がい者と介護福祉士が作りました。2020年の東京オリンピック&パラリンピックに向けて、ぜひ観ていただきたい作品です。

来月開催される国土交通省主催の「心のバリアフリー研修」で、今年も映画が教材として上映されます。3年連続でご使用いただき感謝します。

企業の研修や地域のイベント、学校の授業などでご活用いただけましたら幸いです。


講演も行なっております。

出演依頼のページ


時代が生んだ映画

本作は、東日本大震災直後の世知辛いバリアフリー事情をきっかけに制作した映画です。

外出介助の際、車いすユーザーの利用者さんとデパートに行き【防災グッズ】が置いてある上の階へ行くため優先エレベーターに乗ろうとしたら、誰も譲ってくれず何機も見送り乗れなかった悔しさと怒り。

健常者の障がい者を見る冷たい目。見て見ぬ振り。余震がある最中そんなことがあってはならないと、利用者さんや介助仲間と話し合い生まれた作品なのです♿️

「あなたがこの場にいたら、どんな行動をとりますか?」

子役のセリフは理想ではあるけど、本来なら親や周りの大人たちが子どもたちのお手本になるような態度をとるべき!と思って作った優先エレベーターのシーンです。(動画:2分)


撮影は2012年に行いました。来年東京でパラリンピックがありますが、7年前とそんなに《人の優しさ度》は変わっていない気がしています。

確かに駅にエレベーターや、ホームドアなど設置はされてきていますが、あくまで建物上の構造の問題であって、そこを行き交う人の心はどうなんだろうと疑問は尽きません。

2020年というオリパラ効果が生む福祉的見解の底上げビッグチャンス! 逃してほしくないです。


主題歌「笑顔をみせて」MV   ♪鈴木有美


心のバリアフリーにこだわって

🏆第3回 知多半島映画祭 グランプリ受賞

🏆第16回 長岡インディーズムービーコンペティション 審査員特別賞受賞

授賞式の様子。松岡茉優さんから招き猫のトロフィーをもらいました!


作品には、聴覚障がい者用の日本語字幕と、視覚障がい者用の日本語音声ガイドがついています。

音声ガイド収録の様子


お問い合わせはスタジオウーニッシュのHP、または堀河洋平の各SNSからお願いします。(最下部に記載) 


上映、放送、配信

短編映画『千里 翔べ』も上映会の主催者さまを募集しております。主人公の脳性まひの男の子が、環境問題について訴えます🌏

2050年にやってくる気候大変動ゴミ問題を、映画を通して一緒に考えてみませんか? WWFの地球温暖化を防ぐ報告会や勉強会に参加して、最終的にシナリオを書きあげた作品です。

予告編


両作品ともテレビ放送を希望📺

テレビ局のみなさま、ネット配信のみなさまいかがでしょうか? 障がい者のことや、バリアフリーのことをもっと知ってほしいです!

そのことについては以前のnoteに詳しく書いてみました🖋

「自主映画の可能性」


いつも応援ありがとうございます。 何卒よろしくお願い申し上げます。

情報をシェアして広めていただけると嬉しいです!


スタジオウーニッシュ代表

映画監督と介護福祉士 堀河洋平


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