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気持ち良いコラボの法則 とりあえず一緒にやりました、ではなく

ハフポストさんの企画で、三井不動産のPR記事に登場したのですよ。これがお陰様で大変に好評で。友人からは広告記事とは思えない読み応え、常見陽平らしさが出ていると。ナイスなコラボだと。嬉しいです。

いや、一重に両社のおかげですよ。私のことをわかって頂いている。いかにも、その企業をヨイショするために登場するのではなく。「テレワークが万能なわけがない」というような、私の主張をちゃんと理解して頂き。当日も大放談で。「すみません、しゃべりすぎました」と2社の方にお伝えしたところ「いやいや、想定内ですよ」と。感謝です。

最高の自分であるために、衣装選びにも時間をかけ。もちろん、美容室に寄ってから現地へ。言うまでもなく、様々なデータ、ファクトなど予習し、しっかり準備して参加。

よく「コラボしましょう」的な声掛けってあるじゃないですか。SNSをみていても、若い人同士や、ベンチャー企業同士で「○○とコラボ」「ついにコラボが実現」みたいな。いや、何か新しいことをやろうというアクションは否定しません。ただ、それって寄せ集め、抱き合わせとどう違うの?ありがたみあるの?と思う瞬間もあり。

私なりに、2社に真剣に向き合い。釣り合ったかどうか分からないけれど、ベストを尽くしましたし。私の主張を歪めずに伝えてくれました。感謝です。これが、プロの、コラボですと胸を張って言えます。はい。


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