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目標額1,100%超え!クラファン成功の裏側を暴露

どうも仁藤です。

先月末、弊社の”旅人”スタッフが仕入れてきた

・史上最強「モバイルバッテリー」の
・クラウドファンディング(先行予約)

を告知したのは覚えていますか?

クラファン開始1時間で、目標額20万円を達成したことは
以前noteでもお伝えしましたが、

その後のクラファンの状況をお伝えするのを
すっかり忘れていました。
(いつも通りです。すみません。苦笑)

実は実は、クラファン期間は1ヶ月くらいに設定しており、
現在、「残り2日」となっています!

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そしてそして、今現在の状況は、

・目標額1000%超え
・支援額220万円超え
・支援者300名超え

となっていて、すでに大成功です。

正直、こんなに売れる(支援される)
と思っていなかったので、ホッとしています。

支援いただいた方、本当にありがとうございます!

そこで今日は、

「なぜ、貿易事業をはじめたのか?」
「どうやってクラファンを成功させたのか?」

についてお伝えします。

今日の話は、

・いまいち事業(ビジネス)が上手く行っていない

方に参考になると思います。

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ひとりで成功させるな

ではまず、そもそも

「なぜ、貿易事業をはじめたのか?」

について話したいと思います。

その理由は2つ。

1つ目の理由は、

「ひとり貿易」という事業を確立させ、
多くの貿易家を輩出している大竹さんの活動を見て
面白そうだなぁと、前々から思っていたからです。

※大竹さんのfacebookはこちら
(大竹さんとはとあるビジネスコミュニティで出会い
それ以降、ずっと仲良くさせて頂いております)

海外の展示会に乗り込み、日本未発売の商品を仕入れ、
クラウドファンディングで先行販売し、実績を作り、
量販店などの企業に売り込んでいく。

これはなかなか理にかなったビジネスモデルだなぁ
と思っていました。

しかも仕事で海外に行けるのも魅力的。笑

2つ目の理由は、

旅人で英語を喋れる友人が
自分に合う仕事を探していたからです。

どんなに貿易事業が面白そうであっても、
僕1人でどこまで取り組めるか?時間を割けるか?が
悩ましく踏み出せないポイントでした。

そこで、その友人に貿易事業の話をしたら
即OKが出たので、弊社スタッフとして招き入れ
始めることができました。

この2つの理由に

「どうやってクラファンを成功させたのか?」

ヒントが隠されています。

なにか分かりますか?

それは、

「自分ひとりで事業を成功させようとしない」

ということです。

ボクは事業で分からないことがあれば必ず、

「先人(その道のプロ)に教えを請う」

ようにしています。もちろんお金を払ってでも。

また、苦手や不得手を補うために

「人を雇う(または外注する)」

ようにしています。もちろんお金を払います。

多くの人は、目先の利益を多く取りたいからなのか?
それとも、他人が信頼できないからなのか?

自分ひとりで何とかしようしてしまいがちです。

これが大きな間違いで、成功までの時間短縮や、
大きくレバレッジを効かせるためにも、
自分ひとりで何とかしようとしてはいけません。

ボクはこの貿易事業、そしてその中の戦術である
クラウドファンディングを成功させるにあたって

大竹さんと旅人の友人の2人に協力を得たからこそ
ここまでスムーズよく、大きな結果が出せました。

事業を成功させる上で、
本質的にここの理解ができていないと
何をやっても上手くいかないでしょう。

ーーーー

具体的なクラファン戦略とは?

ではでは、

「クラウドファンディングを成功させるために、
具体的にはどういうことをしたのか?」

を簡単に説明しますね。

まず当たり前ですが、海外の展示会で

「どれだけ魅力ある商品を仕入れられるか?」

がキモです。

ウリがある店舗のほうが繁盛しやすいように
商品にもウリが必要です。

ということは魅力ある商品とはどういうものか?を
あらかじめリサーチしておかなければいけません。

例えば、makuakeというクラファンサイトを利用するので
makuakeでどういった商品が人気があるのか?などを
くまなくリサーチしておくこと。

そしてある程度の目星をつけておいて、似たような商品や
それに勝る商品を展示会で探し出す。っといった感じです。

じゃあ今回仕入れてきたモバイルバッテリーはどうか?
というと、
面白み(インパクト)には欠ける商品だなぁという印象でした。

クラファン”ウケ”は悪そうだなぁと。。。

ただ間違いなく既存のモバイルバッテリーの中では
飛び抜けて性能が良いので、

クラファンで爆発的に売れなくても、
市場で中長期的に売れるような商品なのかなぁ
とは思っています。

とはいえ、日本の量販店などの企業に売るためにも、
クラウドファンディングで実績を作ったほうが有利
です。

じゃあどうやってクラファンで売れやすくするか?

「とにかくこの商品の魅力が分かりやすく伝わる
クラファンページを作ること」

です。

これは以前の記事でお伝えした
「集客できるLPの作り方」と同じ考え方ですね。

写真やキャッチコピーなどを盛り込んで、
つい読みたくなる・つい買いたくなるページにすること。

わかりますよね?

それができたら、今度は

「クラファンがスタートした途端に
大量に売れる仕掛けを作っておくこと」

です。

なぜか?というと、クラファンがスタートして
すぐにめちゃくちゃ売れてる状態を作れたほうが
“売れ筋商品”だと思い、買う人が増えるからです。

行列ができるラーメン屋があったら、美味しい店なのかな?
と気になってしまう、「人に人が集まる理論」と同じですね。

あとは、売れてる商品は、
makuake上で売れ筋ランキングに入ったり、
メルマガを流してくれたりするので、

やはり、クラファンスタート直後にどれだけ売るか?
がすごく重要になります。

じゃあどうやってその仕掛けを作ったのか?

それは

・知り合いに声をかけておく
・SNSで宣伝しておく
・インフルエンサーに宣伝してもらう

といった感じです。

今回は旅人の友人(弊社スタッフ)の初めてのクラファンということで、
この辺りの仕掛けを頑張ってやってもらいました。

やっぱり人って初めてのことは応援してくれるので。

また、今回はやりませんでしたが、
お金をかけてSNS広告などを使うのも1つの手です。

ざっくりですが、こんな感じで、
クラウドファンディングを成功させました。

まとめると、

「魅力のある商品を仕入れる」
「その魅力が伝わるクラファンページを作る」
「クラファンスタート直後に売れる仕掛けを作る」

といった感じですね。

大竹さんに教えて頂いたことはもちろん、
ボクが店舗ビジネスでやってきた事を応用して
上手く行ったことも多々ありました。

やはり1つ事業を成功させられると、
その経験やノウハウは他のビジネスに横展開できる
ということが分かりましたね。

ということで、これからも貿易事業を続けていきます。
直近で言うと、初めてのギフトショーに参加して
ブースを出して、企業向けに商品を紹介します。

その辺りもどうだったかシェアしますね!
今後も何かしらの参考になれたら幸いです。

CHILL CHAIR 仁藤洋平

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