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2024.2.12 at 扇町para-dice『GOLD EXPERIENCE』

扇町para-diceにて、余類の大阪2回目のライブが決まっております。地下に息するこの箱は、染み込んだ音楽の匂いが見えるようです。松川はよく飲みだけにでも伺っている模様なのですが、私もそのうちパラダイスの住人となれるよう、ただ今は粛々と演奏させていただく次第です。てか商店街に出て数秒で立ち呑み「庶民」があるの強すぎる。飲みたい。いや、絶対に飲んでも飲まれるな、この精神忘れてはいけない。この町の空気をたくさん吸って、ライブに挑もうと思います。


【GOLD EXPERIENCE】
■日程 2月12日 (月祝)
■会場 扇町para-dice http://para-dice.net
■時間 開場17:30 開演18:00
■料金 ¥2000(+1drink)
■出演 余類 (20:45〜), birds melt sky, TATSUO HIWATASHI BAND SET, Yusuke Terauchi (lil band set)

立ち呑み「庶民」

前回扇町para-diceにライブに行ったのは、2023年9月13日。その時はMOTHERCOATとラウンドヘッドとの3マンだったことを思い出します。記事は以下。レコーディングの話にも少し触れています。

前回の扇町では、リハ終了後に飲みに出ました。地上に上がってものの数十歩で「庶民」があるのは本当に強すぎる。立地最強。ガツ刺しとハイボール、あとは何を頼んだっけな。サンマの塩焼きを頼みたかったけど、流石に長っ尻になるのはまずいと思った気がする。京都の四条大宮に本店のあるこの店の破壊力は言わずと知れたもので、オープン当初は「京都の昇り竜」と呼ばれたほどの盛況っぷり。今でも昼前から飲兵衛で溢れかえっていらっしゃいます。若い人も多いし、男女問わずなのもすごい。無論おじさまたちも舌鼓を打っている。

公式ホームページがあるので貼っておきます。今こんなに店舗あるんだな…

リハから本番までに、共に演奏する者同士で会話しておくことの重要性を、近年さらに強く感じます。セットリストの確認も然ることながら、相手の存在を再認識するということが非常に重要であると思います。
音楽の構成をしっかり話し合うことで、お互いの音が見えやすくなるのではないでしょうか。偶然に任せることが悪いわけではないんです。今はしっかりと話し合うタイミングを設けること、実感を持って本番に臨むべきだなと考えています。ので、軽く呑みながら話します。
ビビりの私としては、多少アルコール入れた方が良いんです。
連日歌うわけではない今だから可能な方法なのだろうな。楽しむべし。

とにかく、お安くて美味しい「庶民」マジでおすすめなので、ライブ観戦前にお立ち寄りいただければ良い感じの導入と相成るのではないでしょうか。

そしてこの扇町のおすすめ飲食店がございましたら、生の情報を是非教えてもらいたく思います。切望。

para-dice酒パラダイス

そして良心的価格設定のライブハウスであるpara-diceであります。音響が素晴らしい上に、今回のライブチャージは¥2000です。ドリンク代も¥500ですが、2杯目以降で行くと金麦や缶チューハイが¥400です。潔い設定だなと私思っております。
音楽の提供は全力で行いますので、美酒に酔い、心のままに揺れていただければ!これ幸い。

フロアでの喫煙可能という点が、私には天国です。
お嫌いな方、身体的にご無理な方には、良くない点かもしれませんが、申し訳ない、私には天国です。お酒とタバコと音楽って何故か私にはとてもしっくりくるんです。地下に潜っていっての、不健康な行いがなんともいえない楽しさを醸しているのかな。今後も喫煙可能店であることを貫いてほしいと思いますm(_ _)m

para-diceの音響の良さ、が少しでもシェアできたら良いなと思います。コロナ禍での大阪府文化芸術活動(無観客ライブ配信)支援事業で、こちらを制作されていました。いろんなアーティストの方がpara-diceで無観客ライブ配信されていますが、個人的趣味としてASAYAKE 01さんのライブを。

単純にファンってのもありますが、良い音〜と感動しました。

para-diceのPA瀧井さんとお話しすることも、私としてはこの箱に伺う楽しみの一つです。あーそっかそうすれば良いのか!ということを、すっと教えていただける、なんというか、本当にありがたいです。音楽への造詣の深さと、アーティストの意向を汲み取るバランスが素晴らしいんだろうなと、目指すべき姿勢だなと勝手ながら憧れております。

para-diceスタッフ皆さんお一人お一人に感謝言いまくりたくなる気持ち。心に秘めて、とにかくスーパーな演奏で乗り込む所存であります。語彙力。

ご予約はこちら

イベントの宣伝として、何故か立ち飲み屋の紹介から入った私ですが、とにかく飲みに来て、一緒にライブを楽しみませんか、ということです。間違いなく楽しい音楽夜となります。金色に輝く悪い遊びを是非!共演者の皆様とお会いできるのも楽しみだー!

ご予約は、

yoichimurashima@gmail.com

上記アドレスまで
・お名前
・公演日
・ご予約人数

を明記の上メールにてご連絡ください。

ご予約心よりお待ちしております^^

その他のライブ情報

3月に余類としてワンマンライブがございます。

フライヤーはnanoスタッフ増田氏のデザインです。胸にドンときました。タイトル『n次元』はモグラさん考案、我々の音源から感じ取ったことを封じ込めてあると思います。私も今から思いを馳せます。

【ナノ20周年月間第26夜 余類ONE MAN LIVE『n次元』】
■会場 京都livehouse nano
■日程 3月14日(木)
■時間 開場19:00 開演20:00
■料金 前売¥3000 当日¥3500 (+1drink ¥500)
■出演 余類

nanoの20周年のお祝いということで、皆さん是非お集まりいただき、盛大に音楽を楽しもうではありませんか!

ご予約、心よりお待ちしております!
こちらのご予約も、

yoichimurashima@gmail.com

上記アドレスまで
・お名前
・公演日
・ご予約人数

を明記の上メールにてご連絡ください。

何卒よろしくお願いしますー!!


村島


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