こんにちは。魂振師（兼 数学者）の守屋陽一朗です。最近の京都は風が冷たいながら、日差しは少しづつ暖かくなってきたように感じます。さて、私のセッションが宇宙施術に変容してからちょうど一年ほどが経過しました。この間、たくさんの方とセッションさせていただき、また各地で施術会を開かせていただく機会もありました。数々のご縁に感謝を申し上げます。誠にありがとうございます。

一年前、宇宙施術へ変容した直後に書いた記事があります。

読み返してみると、私が大切にしたいと思っていることが三つあります。

• 中庸へと戻すということ、その人本来の『真ん中』へと導くこと。

• 氣づきの診断書を描くことで「氣の認識」を深めていただくこと。

• 私の施術が治療ではなく、治療から抜け出す一助となること。

この三つを特に意識して、一年間のセッションを一つ一つ丁寧＝真剣に行なってまいりました。口に出して言わずとも、これらのポイントを感じ取ってくれている方が多く居られたことを実感しています。

昨年の秋頃にありました愛媛出張にて、私の魂振〈たまふり〉の意味や特性が少し明るみになる出来事もありました。

記事では詳細をかなり省いておりましたが、書いてありますように魂振には『お清め』という意味があることを知って深く腑に落ちる感覚があり、それからのセッションではお清めという側面をかなり強く意識するようになりました。私の用いる氣の特性はお清めに適した氣であることが今ではかなり明瞭に自覚されており、ふつう気功で用いる氣とは私は明確に区別するようにしています。自分の意識次第で、これは使い分け＝コントロールすることが可能であり、かつて尾道で一緒に研鑽を積んだ仲間との練習会へ参加した際に、両者の使い分けを仲間にシェアしたところ確かに「氣には種類がある」ということが伝わりましたので、私だけの独断ではないことを確認することができました。練習会とは別の機会に、尾道へ施術会を開く形で呼んでいただきまして、ここでもまた深い経験を致しました。この件のことは動画にして残してあるので、ここに添付しておきます（３０分ほどの動画）。

尾道での施術会を通して、また私の中で「あぁ、魂振とはこういうことか」と腑に落ちる氣づきがあり、大宇宙大和神さまとの結び付きもより一層、深まったように感じる機会でした。実際、それからの京都を中心としたセッションでは、私がセッションをやると決心すれば、それに応じて一時間の宇宙施術が私の意思を超えてまさに「私（の身体）を媒介＝依代〈よりしろ〉として」セッションが進行するようになってきております。半自動のような感覚です。もう半分は私自身も覚醒状態ですので、何が進行しているのかを把握しており、そこで感じ取ったことを施術の後に【氣づきの診断書】として紙に描いてお渡しをしております。また、魂振について尾道施術会で感じたことを一言で申し上げますと、魂振は共同創造のための鍵を一人ひとりに手渡す、という意味も持っているのではないか、ということです。まだ今は使えていない氣の部分を引き出したり、必要な繋がりを呼び起こしたり、円滑な氣の巡りを促したり、と。大雑把な言い方になりますが今は必要以上に言語化することをせず、このような曖昧な表現に敢えてとどめておきたいと思います。私としては、魂振の目標のようなものが少し明確になってきたように感じております。

セッションの料金改訂とお願い

一年前の「宇宙施術のご案内」という記事に追記する形で書いていた改訂について、ここで正式にアナウンスさせていただきます。

○ 施術のお代（改訂）

１万円 ／１時間

○ ご予約について

私の公式LINEまでご連絡をお願いします。SNSの連絡は見過ごすことも多くありますので、公式LINEからのお問い合わせをお願いしております。

公式LINEへのアクセスはこちら

○ご予約時のお願い
＊お名前
＊ご希望の曜日や時間帯いくつか　など
添えていただけますと、ご案内がスムーズです。よろしくお願い致します◎