きのうマッシュルームを専門に扱っているごはんやさんにランチをしに行ってきた。オムライスとか、肉料理とか、パスタとか、すべてにマッシュルームが使われているのが売りで、とくにマッシュルームのサラダには生のマッシュルームが薄切りでたっぷり乗っているとメニューに書いてあった。
わたしは食事のメインとしてサラダを頼むことに抵抗がある。サラダはメインディッシュとなりうるのかということが疑問で仕方がない。草だから。なのだが、薄切りのマッシュルームがもりもり乗っているとなったら別だ。わたしはきのこが好きで、妖怪きのこという名前をあちこちで使っているくらいはきのこである。とにかく、どうしてもサラダが食べたくなり、サラダにパンがふたかけついてくるセットを頼むことにした。一緒に行った夫は肉料理にした。
サラダにはもりもりにマッシュルームの薄切りが乗っていて非常に満足だった。が、肉料理の付け合わせのサラダにもマッシュルームの薄切りがまあまあいっぱい乗っていた。じゃあそっちにしたわ！
でもサラダにしか入っていないマッシュルームのピクルスが異様にうまかったので全て許した。お会計の時に店員さんがおつりは9000万円ね〜と言っていたので滅ぼしたくなった。

いま、恋愛についての話を4000字くらい書いて消した。
小説で恋愛について書こうと思っているので、恋愛経験が豊富でない(婚約破棄はしたことあるけど)わたしは最近いろんな人に恋とか愛の話を聞かせてもらっている。けっこう社会的にはNGとされている類の話が出てくるので面白い。面白いと言うとあんまり正しくないな、興味深いの方が近いな。わたしはそういうのは関係者の合意があればいいと思っています。だめなのかしらね。これ以上書くとまた消さなきゃならなくなるので蟹を放ちます。

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アスキーアート創作能力が低すぎるせいで蟹というより陽気なお母さんになってしまったがそれは置いといて、きょうはお笑いのライブを見に行ってきた。ネタのことってどこまで書いていいかわからないのでぼんやり書くからぜんぜん意味不明だったらすいませんなのだが、ヒコロヒーさんが(芸人の名前にさんをつけるかは悩ましいところだと思うのだが、なんとなくピンの人だとつけちゃうね)きっかけとなる台詞の後に効果音が鳴るというネタをやっていた。そのきっかけ台詞というのもビシッと決めて言うというのではなく流れの中でさらっという感じで、しかもその台詞が何度も出てくる。だから音響も何回も鳴る。音がいったいなんなのか、何を示すのかは明示されない。でも音が流れているということをコント内の人物はわかっているらしくて、音響終わりにちょっと正面を向いてみせる。メタだ！ なんか、すごいものをみたという気持ちになった。
あとジャパネーズが面白かった。芸人の外見について語るの本質じゃない気がして申し訳ないんだが、モネさんのきのこカットはきのこカット界でもかなり上位に来るであろう完成度のきのこカットで美を感じた。あの髪質と毛の生え方羨ましい。
新ネタしばりかつ二本ネタをやってもいいライブってすごいなとやる気をもらって帰ってきた。

きょうは唯一の食事がケーキで、サンリオのキャラクターみたいだ。