個展を終えて、しゃきっとまとめてみたいところだけれども。

今日もゆるゆるといくわ。

湧き上がってきたのは、ましゅまろガール展は、
私そのものだったな、と。

そのままの私を表現して良いんだと、自分に許すために。
むしろこれからは表現することが大事なのだと知るめに。
その表現を受け取ってくれる人たちがいるということを知るために。
それはつまり、

わたしがわたしをわたしする

このことを平成のうちにやりたくて、個展を開催したのだなぁ。

でも実は私は言い出しただけであって、やると決めたら、いろんなサポートが実現して、結果、私はわたしでいただけなのよね。
（みれいさんのできる、できない、ではなくて、やるか、やらない、だよ。という言葉を今回ほど実感したことはなかったな）

経験を経て、なにか変わった？と聞かれると、
うーん特に変わってないかも？
という返答になるけれど。

でも、言葉にならない根底の奥深くにあるところがごそっと変わった気もする。

きっと軽くなってる。

いままで以上に自分に集中しているし、そのことが心地よくて、
その心地よさは、調和という形で現れている気がするから。

もう少し細かい話をすると、
個展が始まる直前までものすごく自分に集中してた。
誰にも会わないから、作業中ずっと並木さんの動画を流しっぱなしにして、
なにかざわざわすれば、すぐに統合ワークをやって。
個展に関する恐怖はこのワークでかなり手放せたのでないかしらん。

でも、、

個展が始まるとともに徐々に外向きになっていった。
（歌のときだけは完全に自分に集中できたのだけど！）
あの人は来てくれた、あの人は連絡もないな、、
もっとこうしたら反応が良かったのかな、
もっとこう見せたかったな、などなど、、
反応が気になっちゃって、自分点検が止まらない！しかも自覚ナシ。

個展が終わってからようやく、あれ？おかしいぞって気がついた。

反省がたくさんあるのは次に活かせば良いだけなんだけど、
反省とともに自分点検をずっとしていて、
ＢｅｉｎｇとＤｏｉｎｇの違いがわかったから、自己否定にはもうならないけど、ダメ出しをずっとしてた。
ずっと続くダメ出しにインチャが悲しんでた。
外向きが続くから外の反応が気になっちゃってエネルギーがそこにもっていかれちゃって、あれ？？なんか重いぞ？ってね。

考え込むより、まずは統合ワークだ！と（今の私はそれがやりやすいから）
と、統合ワークをして少しすっきりしたら、
インチャにたくさん感謝しようって気がついて、ふっと力が抜けて
パソコン開いたら、好きな人達の素敵な言葉が並んでた。

タイミングが絶妙すぎる！！！

重さに気がついて手放したあとは、ずいぶん楽になって、

いまは来月のマルシェに気持ちが向かい始めた。

ふふふ。

今はね。日々本気で統合ワーク！！

これが楽しい。

それから、調和を感じるたびに守られているなぁと温かさを感じるの。

つい最近も、縫ってたブラウスが完成間近でどーしてもやり直し必須なことに気がついて。どうにかできないかしばらく考えてみたけど、やっぱりこれはやり直すしかない！と決めて仕上げ直前までやって、次の日レッスンに行ってみたら、レッスンで他の生徒さんが習ってた内容がまさに私がその日帰ってからやろうとしていた縫う箇所と同じで。もともとやろうとしていた縫い方でも問題はなかったけど、さらに良い縫い方を知ることができて帰宅後しっかり仕上げることができたの。

これまたタイミングが絶妙すぎて、もう守られてるとしか思えない、、

うう、ありがたい。

あ、でもこの調和さえもただの結果であって、
目的は統合なのだ！ってことも忘れずに書いておこう。

今の私はね、それが楽しいから！！