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ホテルに泊まるのは楽しい

片麻痺になってもホテルに泊まるのは楽しかったろする、もちろん、左手が使えないからユニットバスに入るのには転倒の危険があるし、加湿器は両手が使える前提で置いてあったりするから動かすのに一苦労だったりと、楽なことばかりではないんだけど。
先日お泊まりしたのは、ホテルリソル京都三条。

選んだ理由は目的地に近かったから夜帰るん楽やんって思ったのと、泊まったことないホテルだったから気になって。

ドアを開けるとお家のようにスリッパが置いてあって、その先には和風なお部屋が。もちろん段差なし。転倒の危険は少しでも避けたいのでありがたい。

我儘を言えば、片手だとドアが開けづらいのと、湯沸かしポットを使うとき、テーブルのものをどかさないとコンセントを挿せないようになってて面倒だったけど、許容範囲レベル。

ドアを開けるとお家みたいにスリッパが
和風っぽいお部屋

部屋の床が畳っぽくなってて、足裏の感触がめっちゃ気持ちいい。

畳風。もちろん段差なし。

ハンガーがAWAハンガー(だと思う)だったり、なんちゃって抹茶がたてれるようになってたり、電球がおしゃれだったりと結構アメニティも充実してました。

ハンガー類
抹茶セット
レトロ風ルームライト
ロビー。コーヒーサービスがあるので毎日寄ってました。
坂本龍馬と縁のある後藤象二郎ゆかりの場所らしい

落ち着いた感じのホテルでのんびりできました。

複数泊向きかな。1泊の時は堪能しきれないから勿体無い😅