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【音楽】ブルーノート東京 MEMORIES of HIROTAKA IZUMI 2024.4.26

先月下旬に旦那さんと一緒に行ったブルーノート東京のライブ、MEMORIES of HIROTAKA IZUMIについてです。

和泉さんが亡くなられたのは3年前のこと。😢もう3年経ったのですね。和泉さんについては、過去記事に書きましたので、今回はこのライブのことを書いておきます。

SQUAREのメンバーだった和泉宏隆さんのメモリアルライブ。3日連続あったライブのうち、初日のファーストライブに行ってきました。

1日2回のライブですが、毎日メンバーが違い、曲目も違うそうで、和泉さんのオリジナルで構成されていました。

この日のメンバーです。

私はこの初日のメンバーが一番見たかったので、チケットも会員先行予約開始時刻前からスマホ片手にスタンバって、ペアの席をゲットしました。

実は第一希望はペアシート、その中でも出来たらセンターだったのですが、ログインした時点でセンターはソールドアウト。

ここはいつも最初からソールドアウトなので、タッチの差でそうなのか、既に関係者などに割り当てられているのか、なかなか手に入りにくいようです。

そこで、過去何回かゲットしたことがあるペアシートLにチェック☑️を入れてお会計に向かうのですが、ここでちょい迷いが出てしまい、残っている席をもう一度確認しようと一回ページを戻っしまいました。↩️

そうしたら、チェックが外れてしまって、もう一回席の選択からやり直さないといけなくて、モタモタしていたら、そのちょっとの間にすでにペアシートは全てソールドアウト。😱

一瞬、一般予約開始を待つか迷いましたが、やはり先行の方が同じ種類の席でも良い場所になるのではないかと思い直し(これ以上モタモタしていられない💦)、第二希望のサイドソファーを選択して、そそくさとお会計を済ませました。

いやぁ、焦りました。😅思わぬ展開になると、あたふたしてしまいますね。

当日行ってみたら、ステージに遠い方から3番目のソファーでした。

予約時点ではサイドソファーのどこが取れたのか分からないため、ステージ真横だったら見にくいなぁ💦…と思いかけてすぐに、いやいや、一番見やすい席になるに違いない❗️と思い直しました。(ここ、大事ですね。)

結果、良い角度から見ることが出来て、大満足。ベースの須藤さんの表情がよく見えて良かった💕

ペアシートより、スペース的にゆったり座れる感じのソファーでした。

SQUAREは学生の頃から好きで、ライブには何回も行っています。

印象に残っているのが、ずっと昔の日比谷の野音でのライブで、当時ベースの須藤満さんが加入して間もなかったライブにやはり旦那さんと二人で行きました。

その時に、須藤さんが若くて溌剌とステージの上を跳ね回っていた姿を、今でも鮮明に覚えています。

須藤さんは和泉さんとの最多共演者だそうで、和泉さんが亡くなった時に寂しそうに演奏している動画がとても印象に残っていました。

今回のブルーノートでも、須藤さんがお元気そうに跳ねていたのを見て、なんだかホッとしました。

この日がちょうど和泉さんの命日ということもあり、演奏を聞きながら途中しんみりとした場面もありましたが、とても楽しい時間でした。

Twilight in Upper Westという美しいバラードが演奏されました。これが聞きたかったです。

美しいサックスの音色が会場に響き渡って、和泉さんもステージ上のどこかで聴いていたのではないかと思いました。😭

こちらの動画は若き日の和泉さんがピアノを弾かれています。

終盤、お馴染み「オーメンズ・オブ・ラブ」で盛り上がり、アンコールは「宝島」でした。

日本人の感性に合ったインスト音楽を広めたり、このジャンルの女性ファンを増やした功績が大きいSQUARE。海外にもたくさんのファンがいます。

ベテラン組のみなさんに、この先も長くお元気に演奏活動を続けていただきたいです。


次回のブルーノートは、9月のキャンディ・ダルファーです。🎷👱‍♀️


♪YOKOは作曲活動もしています

私の音楽はSQUAREにも影響を受けています。

いつも参加しているセッションのホストメンバーであるdoe4に演奏をお願いして作ったオリジナルCD Prayers。動画を作ったことのなかった私が、悪戦苦闘しながら作ったのがこの拙いアルバムトレイラーです。見ていただけると嬉しいです。😊

このアルバムはこちらからお聞きいただけます。


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