占い師として何が出来たのかな?を振り返る😇

対面式の占い師をやってみるように。

直感を無視しないことは常ですが、この直感には驚きました。
直感を無視しない、の後にそれを採用するかは別で、見送ることもあります。

対面式の占い師をやってみるように。
経験をさせて頂くように。

この直感は採用せざるを得ないほどに強烈なものでした。

その後、わたしは面接を受けて占い師となります。
その際の抵抗感と恐怖は忘れられない思い出です。
こんなに恐ろしいのに、やるしかない。
対面の占い師 一択。
電話でもなく、チャットでもなく、スピリチュアルカウンセリングでもなく、コーチングでもなく、対面の占い師の経験をさせて頂く。

あのときの緊張を思い出すと、胃が 「きゅぅ…」となって涙目になりますw



占い師として出会った方々、他の占い師の皆様、土地、建物、街。
教えて頂いたことは膨大です。
まだ言葉にすることは難しい。

だけど、ひとつ、言葉になったものがあります。
それは、可能性を見たのだということ。
悩みや問題や不安。ひとりの認知や発想やこれまでの傾向からは見出だせない可能性を、
他の人間が代わりに見出だす。

そんなことをさせてもらってきた。
と感じます。

運命の人はたったひとりではなく、目の前のひとを運命の人にすることも可能です。

ビジネスの方向性を大きく変えるサインとして現状を見たとき、とるべき行動は修復や回復ではなく改革です。

子の問題に見えてそれは親の課題です。
子に自分の人生を生きてもらう、親の課題を身をもって示す役割を終えてもらうと決めたとき、
子はずっと親を癒して来たと腑におちます。
親のするべきことは、自分で自分を癒すこと。
そして親も、自身の子供時代に親を懸命に癒して来た。その連鎖を終えに来てくれた子供たち。

占い師としては随分変わり者で、未熟者な私でした。
ベテランの占い師さんの講座を受けたり本を読んだりもしました。
ベテランの占い師さん方がおっしゃることには共通するものがあり、
それは、お客様が自身の人生を自分でデザインしたり舵を取ったりできるようにというものでした。

占い師の用意した、ある程度閉じた情報空間の内側で安心を得て頂く。そのための護符やストーンや音叉や…さまざまなものだったのかなと感じています。

その、ある程度閉じた情報空間から送り出して差し上げるところまでが占い師のお役割なのかもしれないとも感じます。


占い師として出会った皆様のおかげで、
わたしが扱える周波数が増えたと思います。

すべての問題、課題、ネガティブ、闇、起きて欲しくないことは、
その反対のものに向かうための協力者です。
闇は光の協力者。
そのような価値観を持つ私です。
そうやってこれからも、YESと統合の光の道を切り拓く、残りの人生を進むと決めています。

前例をつくり生きる。
先人も今人も、皆でこれをしています。
先人は地上を離れましたが宇宙で生き続けて、すぐ傍にいます。
地上で生きる人、宇宙で生きる人と共に生きている。過去も未来も今も、高圧の粒であり円環であり。

出会った方々からお預かりした周波数を、次に持っていくか判断し、実践の中でNOと闇を受け止める。

闇とNOをつくったのも私だったよね?
光やYESは尊んで、闇やNOは祓うの?
音叉鳴らしたりお清めしたり?
だって、創造主なのでしょ?って自分へ問い返しながら😊


ミオウ



「感謝と応援の循環金」をありがとうございます。大切にお預かりして、次の世代、次の世界へつながるように渡していきます。