かなしいような気持ち

スピリチュアルの分野で活動している者です。
見えないものを見える世界へ活かす。
異能と呼ばれるものを暮らしへ活かす。
個性の発露をさまたげる様々を終わらせる。
そんなことを目標にしてほそぼそと続けています。

元旦の地震では、スピリチュアルの分野の方々による「実はこんなことが起きている」という投稿を多く見て、それは今必要なのだろうか?とかなしい気持ちになりました。

善意ではありましょうが、真実を教えてあげようとする方々のそれぞれの真実が、なんだか悲しく感じました。

もう、予言や神託はおやめよ。と、勝手に湧いてくる想いがあふれます。
チャネリングも、リーディングも、自分自身へつながることが最終的な目標でしょう。

世界を統治し統べていて支配する者がいる。
ここへとても関心がある場合、ご自身のお父様との関係性を癒す必要があるかもしれません。

自然界の活性に、天然や人工という別は必要なのだろうか。

地球は人のためにあるわけではなく、また、
人への懲罰で他の生物を巻き込むことはあり得るのだろうか。

なんだか、そんな想いが淡々と湧いては散っていき、かなしいような気持ちでした。



スピリチュアルはわたしを助けてくれた、門戸の広い、癒しと再生の通過点にあたる世界です。
その恩恵を受けた者として、都度、信念を更新していきたいと思いました。


ミオウ

「感謝と応援の循環金」をありがとうございます。大切にお預かりして、次の世代、次の世界へつながるように渡していきます。