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やはりどうしても就活って、『夢をうまく言えたか』が評価されてしまうと感じる

タイミーさんの就活イベント

GW初日の4月28日は、タイミーさんの就活イベントにメンターとして参加をさせていただき、学生のお話をたくさん聞かせていただきました。

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↑参加企業/学生での集合写真

やっぱり、どんどん就活の動きが早くなってきている印象を受けます。
僕が企画しているイベントにも、もう22卒(大学2年生)の申し込みがちらちら。。本当すごいと思います。

さて本題に入るのですが、今回イベントに参加して思ったのですが、やっぱり学生の悩みで多いのが、

『夢がない』
『やりたいことがない』

この2つです。

、、、まあ周りには、ドヤ顔で綺麗な夢を語る内定者インタビューの記事が掲載されていたり、やりたいことをとことん聞いてくる人事の方や、キャリア支援団体に所属している内定者がいたりするので、焦ったり不安になるのは無理もない話です。

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↑こんな感じで、おしゃれな背景と素敵な夢を掲げた笑顔の内定者が記事に載るわけです。

しかし僕が思うのは、

『夢なんぞ、入社後に得た知識や、人の出会いや紹介を通してコロコロ変わっていくものなんじゃないの?』

ということです。

実際僕は、入社して1ヶ月なのにも関わらずコロコロ変わっています。
まあ、軸がないというのも理由かもしれませんが。

ただ間違い無く言えるのは、まずは自分の目の前の仕事から逃げずに向き合おうという姿勢だけは忘れずに持っているだけであり、夢がなくても別に『人生詰んでいる感』はありません(これから詰むかもしれませんがw)。

その先に、30歳前後になったらやりたいことができればいいかなーと思っているだけなんですよね。

優秀な学生に目が行っちゃうの、わかります

この時期のベンチャー企業の就活を始めると、インターン選考の同じグループに、長期インターンを複数社経験している人や、ゼミの経験やアルバイトの経験で感じた課題を紐づけ、やりたいことをハキハキと喋る人がいるかもしれないです。

わかります、「自分夢ねえわ!」「ベンチャーって優秀な人しかいけないんじゃないか、、、」という気持ちになるの。
僕も毎回劣等感を感じてました。
『他人と比較するな!自分の道を!』などと大人の人はアドバイスをくれますが、どうしても焦ってしますよね。

ただ僕が思うに、ドヤ顔で夢語っている人も数ヶ月経ったらまた新しい夢を作りますし、今回の記事のタイトルにも書いてあるように、とりあえず知識があるゼミの研究内容や、専攻学科の内容に無理矢理直結させて語っているケースも多いです。

それに加え、キャリアの8割は偶発性で決まるという理論も、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツという教授が20世紀末に提唱しています。
【参考】キャリアの8割は偶然? キャリアプランに役立つ「計画された偶発性理論」とは|furi-kake by doda

『働いていない』のに、『働くプラン』を細かく決めること自体ほぼ無理

なので働いてもいない学生が、就活という時期に、
「23歳でXXをやって、30歳にYYYになるためにZZZをやって、、、」
というな綿密にキャリアプランを立てること自体が死ぬほど難しいですし、仮に立てたとしてもその通りに進む可能性は相当低いのではないでしょうか。

行ったことない海外旅行のプランを綿密に、
「空港降りたらこのタクシー乗ってホテル行って、観光地に何時何分に着いて、、、」などと計画しても、結局現地で言語的なトラブルや意外な出会いで、計画時とは大幅に変更する、というのと同じだと思います。

誤解しないで欲しいのは、だからと言って将来を何も考えなくていいという訳ではなく、自分から『夢を探す姿勢』は忘れずに持っておくべきかと思いますし、やりたいことがある学生をディスっている訳ではありません。

僕が言いたいのは、やりたいことがないのに焦って無理矢理探したり作る必要はないですし、最低限の「ワンチャンこういうキャリアいいんじゃね!?」「感覚的だけど、この会社の事業と理念いい!」というような、ある程度の方向性を持ちながら軌道修正をし続けるだけでもいいのではないか、ということです。

それでも不安なのであれば、長期インターンを初めてみたり、NewsPick×幻冬社の読みやすいビジネス書を読む、などと動くしかないかと思います。
ただ繰り返すようですが、動いた結果やっぱりやりたいことが見つからなくてもそれはそれでOKだと思います。

少なくとも僕は『動いた』という事実だけでも素晴らしいと思いますし、全く悪いことだとは思わないです。

まとめ

最後にまとめると、


・もちろん、今の時期に夢ややりたいことがあるのはいい事。ただ入社後の知識や偶然性も加味した上で柔軟に歩んでいってもいいのでは
・周りがドヤ顔で語っていても、他人は他人で自分は自分。一歩踏み出した姿勢だけでもOKだと思う
・それでも不安だったら動きましょう。「まず動いて、その先に何か見えるものがあればいいかな」という気持ちが大切かな〜

という感じです。
まあ僕も新卒1年目のペーペーなので、「この横地ってやつはこういう考えなんだな」と軽く受け止めておいてくださいな。

ちょいと僕の記事紹介

何か21卒以降の学生の参考になれば。

①即席捏造ドリームにご用心

とりあえず他人に負けないように、その場しのぎの為に作った夢を僕は『即席捏造ドリーム』と読んでいます。

②長期インターン経験者は『優秀ではあるが、内定が出ない就活生』になってはいけない

長期インターンしまくる=就活有利
という公式に疑問を抱き、書きました。

③【お遊び就活コラム】『自身の市場価値=懸賞金』『企業=麦わら海賊団』とした時に、どのタイミングで入社をしたいですか?

企業のフェーズを、無理やりワンピースのストーリーに当てはめた記事です。ルフィごめんなさい。

④やりたいことなしでも複数内定。コンサルベンチャーINTLOOP内定者が語る今すぐ実践すべき就活法とは

こんな感じで公式メディアにも載っているんです僕(ドヤ)。
スイカバー美味しかったです。


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