見出し画像

自分の感じたことに向き合うことの重要さ

日々あなたは何を感じて、何を考え生きているでしょう、
違和感を何も感じてない人はこれを読む必要はないですね😚

毎日が楽しいときにも、なにか嫌なことがあったときも現代における都市社会では、娯楽があふれ端末で情報が手に入る(これを心理学では超常刺激といいます、原始時代にはなかった刺激で脳が異常に活性してしまうこと)
こうして自分以外に注意を向けることが多いのではないでしょうか、さらに家族や、恋人と暮らす人はそう振る舞うことが家族への愛情表現のうちの1つにもなります。

そうなってくるとますます、自己内省への感覚が鈍くなり、気がつくと自分が向かっている先が好ましくない方向であったり、悪い習慣が付いてしまいます。
僕は毎日をより楽しめるように、納得して今の生活をして、後悔しないような習慣をつけたいと思っています。

抽象的な言葉に置き換えると、

🎈自己感情への解像度を上げる

ことを実践しています。これを行う前に必要なことがあります。

前提条件としては

• よく食べる
• よく寝る
• 適度な運動

コンディションが整っていたほうが効果が高く、またネガティブになりすぎることを回避できます

先程、
「自分以外に注意を向けることが、多いのではないでしょうか」
と言いましたので、自分へ注意を向けてみます。

ここでやることは、
「ただただ ぼーっ っとすること」です

ぼーっと してるとふだんは意識しないことに考えが流れていったり、どうでもいいことを思いついたりします。

この時間は自分にとってはすごく合っていて、
なぜか「よーしやるかー」という気分になったり、
昔の友人に連絡してみようと思い立ったりします

ネガティブなことを思いついたときは、少し掘り下げてみます

これは自分自身が感じた感情、さらには小さな違和感に対して、

☑️ なぜそう思ったのだろうか、
☑️ 考える必要があるものなのだろうか
☑️ それに自分はなぜ納得していないのだろうか
☑️ それは自分で変えることのできるものなのかどうか


等、自問自答してみます
ここでは答えを出して、次の行動を決めることはする必要はありません。それで解決できることなら時間をかける必要はないですしね

あくまでも
🎈自己感情への解像度を上げる ことが重要です。

こうして見つめていると、

「相手はこうしてくれるだろうと思いこんでいた」

「感傷に浸るってる自分が好きなんだな」

「別にあの人以外にされてもなにも思わないのにな」

「自分が解決できる問題じゃないから相談しよう」

など自分の感情の細かい部分が表現できるようになっていきます。これが解像度が上がっていくことです。

自分は風呂場でぼーっとするので「のぼせたんですか?」とかよく聞かれますが、ぼーっとするのが好きなんです
と答えています😁

これをすることで自分がなにか、作り上げられていく感じがあって楽しくもあります。ぜひぼーっとしてお風呂でも入りませんか?銭湯もいいですね♨





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?