給与の有難みが無くなってきました

本日、4月23日。

本業の給料が私の口座に入金されていました。

額にして18万円。

普通の人からしたらそこそこのお金ですよね。

大よそ一ヶ月分の生活費になりますからね。

何を買うのか考えたりとか

積み立てをして旅行に行こうとか

お金を使う事に考えを巡らせる事が楽しい

という人も多いでしょう。

しかし、このnoteをご覧になっている方ならご存知の

通り、僕はお金を消費する事に興味が無い為に

貰った給料はそのまま預金口座に行きます。

そして、一ヶ月の決まった固定費を差し引き

された額がそのまま貯金として残ります。

この生活を11年続けて来ました。

結果、2000万以上の資産形成に成功。

セミリタイアが視界に入る領域まで来ました。

その領域に到達したまでは良いのですが

ここに来て心境に変化が。

給料を貰っても依然の様に嬉しくは無いのです。

勿論、お金を貰っているので嫌な思いをするとか

では無いのですが

有難みが無くなった

という表現が一番しっくり来ます。

資産が増えた為に月18万のお金が動くだけでは

満足出来ない感覚になってしまったのかも知れませんね。

何だかんだ、月数百万単位で動かしてはいますので

当然と言えば当然の成り行きかも知れません。

僕の中でも資産インフレが起きているのかも。

勿論、今の資産額には満足せず

今後も今のペースを保つかそれ以上のペースで

増やしていくつもりです。

今後ともよろしくお願いします。



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