経済的自由と聞いて皆さんはどんな光景を想像するでしょうか？

事業や投資で成功し、億単位の資産を保有し現役から

早期リタイアし予後を悠々自適に過ごしている光景でしょうか？

それとも、定年間近の都市部在住のサラリーマンが

早期退職をして田舎へ移住し、自給自足の生活し

ゆっくり時間を過ごす光景でしょうか？

何れにしろ、時間もお金もゆとりがあって

毎日時間に追われて働いている身分からすると

羨ましく見えますよね。

「隣の芝は青く見える」

なんて良く言いますが、本当に青く輝いて見えます。

そう。経済的自由を手に入れるのは

計り知れないメリットがあるのです。

まず第一に多くの人は時間と労働力を売ってお金を

得ています。

このビジネスモデルは資本主義経済において

ポピュラーなモデルであって

どの国、どの時代においても

お金を得る手段として利用されてきました。

そして今後もそうあり続けるでしょう。

しかし、このビジネスモデルには大きな欠点があります。

それは

「戻って来ない時間まで売ってしまう」

事です。

時間は基本戻って来ませんが、特に若い内の時間は

取り戻す事が出来ません。

特に20代、30代という時間は貴重で

体力的にも精神的にも充実している世代であるはずなのです。

しかし、多くの人は仕事をして時間を対価にお金を得ています。

お金で若い頃の時間を買う事は出来ません。

このnoteを見ている20代、30代の方。

本当にその時間を会社に売っても後悔しませんか？

確かにお金は必要です。

しかし、若い頃にチャレンジをした経験というのは

後の人生に大きな影響を与え自分の礎となってくれます。

お金は後でも稼げますし、意外と無くても何とかなるものです。

今しか出来ない経験を積極的にやっていきましょう。

未来の自分が後悔しないように。