あえてアウェイに飛び込むことで見えてくる景色
昨日は週に一度の学校がお休みの日だったのですが、週に一度しかないが故にかちょっと予定が集中して、まあまあフラフラです。
そのため、本日日中のミーティングを現地参加からオンラインに切り替えさせていただきました。リモートワークが可能というのは、こういう時にとても助かります!
さてさて記事の写真について、こちらはこの前リヴオンの団体設立10周年企画第1弾として行われた遠足の地、平林寺にて目にした看板です。
「美点を見つける」と言う言葉が素敵だよねという話をしていました。欠点の反対語だと長所とかになりそうだなと思ったもので。
平林寺の新緑もとても美しかったです☆
「その人の中にある美しさに、いつもまなざしを向けている」そんな生き方がしたいと思っています。それはきっと、常日頃在り方を整えていないと出来ないことだと感じているので。
だから、自分の在り方について問うてくれる人や場があることが大切だなと感じています。
そしてそれは、日常の生活を超えたところ、いわゆる「アウェイ」にその手がかりがあるのでは・・
そうも感じているから、あえてアウェイに飛び込むということを私はしているのかもしれません。
「ホーム」ではないところにわが身を置くことはやはり緊張しますが、それでも、自分にとって当たり前の場所では見られない景色がそこに広がっていて、そこには必ず何かしらの美しさが内包されている。
・・と信じて、そこにいきたい。
改めてそう思いました。
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