見出し画像

こんばんは、横田です。 
 初めましての方、ありがとうございます!

#週1note

ということでですね、友人が立ち上げた企画にメンバーとして混ぜてもらうことになりました☺︎ 3/31まで、約30人のメンバーで毎日更新しているので、チェックしてみてください!

ということでぼくは

「より良い人生にしたいと思っている人のための人生戦略について」のアウトプットの場としようと思ってるんだけど、自己紹介文章だと思ったひとはこちらからどうぞ笑

さて早速ですが、

つまり、きみは誰なの?

っていうのをテーマに今週は書いていきたい。3分くらいで読めるかな。

(これ、自分の内面にフォーカスを当てる話と混同しちゃうと、自己啓発とか、スピリチュアルとか、ちょっとややこしい方向性になるので、あくまでそういうニュアンスではないものとして読んでください)


僕たちはみんな、

他人との関係性の中でしか
「自分」という存在を証明できない

という話から。

(その人の目に写っている自分が全てだ、っていう、私以外私じゃないの、みたいな、ちょっと難しい話になってるけど、頑張ってついてきてね。)

そう、つまり、
自分探しの旅に出たりとか、自己分析に時間をかけたりとか、そういう、

自分の内面にフォーカスした行動や考え方
をしている人は、

たぶんちょっと、ズレてる。

どれだけ自分のことを考えたって、答えなんてない。
 そもそも、なぜか答えを求めがちな日本人の傾向を認識していれば避けられるんだけど、「自分がしたいことってなんだろう」とか、そういう

正解探しの自問自答
に陥ってしまいがちな思考自体、ぼくからすれば、ナンセンスだ。

(あ、念のため補足だけど、どうなっていきたいか、っていうビジョンはとても大切だよ。戦略を立てないといけないし、それがないと精神的に不安定になりやすいことはわかってるからね。イラっとした人ごめんね)


で、この前置きから何が言いたいかというと、

つまり、きみは誰なの?

っていう問いに対して、自分のキャラクターをはっきり相手に認識させるという感覚は、仕事や恋愛、ライフスタイル、すべての人間関係において結構重要だと思ってる、ってこと。


例えば、フリーランスとして自分で仕事を受けたり、プロジェクトを動かしたりするようになって思うけど、

どうやって仕事をもらうか、とか、
どうやって紹介してもらうか、とか、

自分の見られ方というか、あり方を見直すことの方が圧倒的に重要だ
って最近気付いたんだ。


もう少し噛み砕いた話をすると、

結局、より良い人生を送ろうと思っている前提でね、20代前半くらいまでにとんでもない結果を出せていないぼくたち一般人は、ずばり、

良い人生にしてくれる人と一緒にいるしかない

ってことなんだ。
(この話は長くなるのでまた次回)


そんな人たちと繋がれるかどうかは、

自分が相手にとってどういう人間か
相手が繋がりたいと思える人間かどうか

に左右される。

例えば、ぼくが仕事で意識しているのは、

圧倒的なスピード

もうできたの!?っていう、相手の期待値を遥かに超えたスピードで納品することは、ペーペーのいまの時期にできる唯一のことだと思ってるんだけど、

ぼくが仕事を任せたり人を紹介したりしたいと思える人は、相手への思いやりや気遣いができる人だから、ぼく自身がそういう人間になれるように、キャラクター設定を頑張っているところ。

これはまあ、ここだけの話だけどね。


自分のことばっかり考えていると、誰にも相手されなくなってしまう。
天才ならいいけど、ぼくたちはそうじゃない。

ギブアンドテイク
なんていう古臭い、被支配的な感覚は捨てて
みんなで支え合える社会になればいいな。

と思って、とにかくギブしまくる人間になることが、
ぼくの人生戦略の1ページ目。

画像1


多くの人の個性や表現が埋もれてしまわないように、クリエイターとして、価値を掘り出し、届ける活動を行ってまいります。ブランドづくりに軸足を置いていますが、メディアでの発信や書籍展開など、活動の場の創出ができるようにも努めてまいりますので、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。