勝手にチャレンジ1000 0015 おっとー!

夫。

このnoteは佐藤尚之さんの1000日チャレンジに触発されて始めた。

テーマを庭仕事にしたのは、決して好きだから、とか、書きたいから、というわけではなく、noteと連動させることで1000日も続けばこのほったらかしの庭も少しはなんとかなるんじゃないか、という思惑があったからだ。

が、しかし、noteも毎日、とはいかなくてまあ、ほぼ毎日で良いか、と緩くなり、庭に至っては、チャレンジを始めてまもなく母が入院してしまって、実家に泊まったり、あれやこれやで実際に庭の仕事、というものができていない。書くことも、実際のgardenworkを記録しようという当初の目的からは大分広くなって、このまま庭に関係すれば、と、じわじわと元々自分が書きたいこと、得意なことに拡げてしまう恐れも出てきた。

自分の noteなんだから好きに書けば良いのだけど、facebookやインスタでは日々のことどもや料理関係の話を、ブログでは仕事のことを中心に書いていて、今までそれぞれが領海侵犯して、時に自分のなかで何をどこに書くのか混乱するので、今回はカテゴリー分けを厳格にしたいという思いもある。
このnoteは庭とか植物に関する話を続けよういう気持ちで始めたので少し建て直さねば、と思っていた。

そこで、このヨモギである。

ヨモギは成長するとかなり大きくなる。
分かりにくいが小さな花がつく頃には背丈も1mを越し、ヨモギ団子やヨモギ餅に入れるヨモギの葉とは違う細く小さな葉が出てくる。
勝手に繁らせているとこの写真のようになる。
(この写真、二週間くらい前の状態。
今朝はこのひと叢全てが一番背の高いものと同様に伸び、方々に倒れている状態)
こうなるとかなりじゃまだが、逆にザクザク切ってしまえば良いので仕事が単純、広がる空間も大きくなるので達成感もある。10分園芸作業にはもってこい、だと思いここ数日温存していた。
重い腰がなかなか上がらなかった、とも言う。

(元来働き者ではないので、そういう自分を鼓舞する1000日チャレンジなのだ)

今朝までは、と書いたが、正確には今朝の6時30分頃までは。
7時10分、夫が仕事に出掛けるので一緒に外に出たら、ヨモギがなくなっていた。

「さすがにこれば邪魔だよね」

と、言い残して夫は出勤していった。
犬の散歩に出たあと、サグザク切って、あるいは適当に引っこ抜いてしまったらしい。

温存しといたのに。

えーと、今日の作業は終わり。

いやいや、大切なのはそのあと。抜いた草を放置しておかず、きちんと片付ける。フォローしている庭師の方も最後は掃除、といってらしたし。葉も枝も切ったものはコンポストやら、そのまはま積み上げておくやらして土に返している我が庭ではあるけれど、少なくともまとめておくくらいしなくてはね。
というところで、この項おわり。

note書くためのための温存、ではダメね、ということでした。

#gardenwork1000

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