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ただのフリーターがマンガ原作者になるまで。その66

はじめに
この物語は、ノンフィクションであり、現在進行形であり、タイトル詐欺になりうることも厭わないスタイルなので、登場する名前は実在する事件・団体・人物と全くもって関係があります。

経験を作品に活かしたい

そういえば、マンガ家や小説家が、過去にやっていたスポーツや趣味を題材に作品を描くことがある。経験があれば、それについてある程度専門的に書けるし、解像度も上がるはずだ。
そこで考えた。私も高校時代にやっていた部活を題材に作品を作ってみるのもいいかもしれないと。
いやいやスポ根ってやり尽くされてるじゃん。バスケ?サッカー?吹奏楽?テニス?どれも飽きるほど作品がある。と思っただろう。
大丈夫。たぶん。何を隠そう、私は高校時代、弓道部に所属していたのだ。弓道部の作品ってまだそんなに多くなくない?有名どころは「ツルネ」だろうか。少年マンガには有名どころはないと思う。これはチャンスかもしれない。箏曲部をテーマにした「この音とまれ!」や相撲部をテーマにした「火ノ丸相撲」がヒットしている。弓道部もいける!「ツルネ」は小説だから被らない(と言うことにさせて)。
と、いうことで、近いうちにそういう作品も作るかもしれない。お楽しみに。※アイデアのストックが大量にあるので当分先かも。

進捗状況報告

ひとまず、毎日ある程度の文量を書く習慣が復活できそうだ。意識高い系みたいなことをすると、不思議と執筆にも意識高く向き合える。なので、瞑想してみたり、運動してみたり、食事に気を使ったりと色々頑張ってみている。形から入るのは大切である。付け焼き刃でどれだけ変われるか……。頑張りどきだ。

水村ヨクト

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