「地元に帰る」という感覚

どーもヨーラです。

先日弟が結婚式を挙げるというので3年ぶりに地元旭川に帰ってきました。式についてはまぁ良いでしょう、とくに触れません、弟おめでとう。

今回はですね、地元というものがもはや懐かしいというかほぼ忘れかけていたので、ちょっと感傷的にでもなろうかと思って少し歩き回ってみました。

まず現在の旭川駅がこちらです。

ここから思い出と違う。。。めっちゃでかくなってました。僕が高校生のころはこんな感じでした。

拾い物ですが。雪の結晶が光るやつ。あー、こんなんだったわ。

そしてその新しい駅ですが、田舎の帝王イオンとがっちりつながっていました。

他にもいくつか見ましたが、イオンのなかが一番にぎわってました。聞いたら旭川以外の地域からも車で買い物来たりしているらしいです。駐車場が一定時間無料なのも強いですね。地方は車が大事ってことはそのぶん駐車場も大事ですから。できる男は運転もうまいし駐車場がどこにあるかもすべて頭に入っていると思いますよ。僕はペーパードライバーですが。

これは駅前の買い物公園通で端っこにある噴水。高校時代に同級生とここの前で初めて路上ライブをやったので、「From Hands」というユニットを結成しましたが、やったことは島村楽器の「録れコン」に応募したことと、のど自慢の予選に参加したこと(落ちた)ぐらいでした。

旭川のライブハウス「CASINO DRIVE」。さっきの「From Hands」のメンバーがギターボーカルになって、バンド組んで初めて出演したライブハウスです。バンド名は忘れました。コピー曲いくつかと、ボーカルが作った曲をやったのは覚えてます。あと建物はこれとは全然外観違った気がします。映画館を改装したんじゃないかな。

これはたまたま何かを催していました。

「SNSでの拡散よろしくお願いします」とここまでまっすぐ言われるとやりたくなくなる良い例ですね。

ここにもタピオカの手は伸びていました。

「ししとう」は僕が高校1年生のときに付き合っていた彼女と、クリスマスイブに行った居酒屋です。

家系ラーメンがありました。

梅光軒は変わらずありました。

急にこんな空き地がありました。前に何があったのかまったく思い出せません。にしても駅前でこんな空き地があることがいろいろ物語っていますね。

いまや全国チェーンの山頭火本店。

北海道のコンビニ、セイコーマート。

旭川の名店、青葉に来ました。

王道の醤油ラーメン。王道でここまで勝負できるのはすごいなと。行列も10人以上できていました。店員さんも気さくに話しかけてきて、地域に愛されてる感じがすごく出ていました。

ホットペッパーの旭川版。薄さに驚かれます。

旭川駅のなか。ほとんどからっぽです。

謎の像。

駅の裏側にあった謎の石。

このとき15時ぐらいでしたが、過ごしやすくて最高の気候でした。ここでギター弾き語りとかしたら気持ち良いだろうなー。

気温24℃でした。謎のゆるキャラとともに。

おわりに

感傷的になろうとしても、結構変わって来てたのでそこまで、という感じでした。あと子供がほんとに見あたらなくて、少子化は確実に進んでいるんだなと感じました。娯楽もほとんどないので、ギター上手くなりたい人は3年くらい旭川に住んで没頭してみるのも良いと思いますよ。で、ギターが上手くなったら、東京に出てみたいなとなるのは必然な気がしました。勘違いだとしても頭打ち感が半端ない。ネットが6Gくらいまでいけば世界が変わるかもしれないけどね。ではまた。

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