グーグルのおすすめをみていると、たまにchromeで開いておいてあとでちゃんと読みたい！という記事がある。
そのとき一番下にある「chromeブラウザで開く」を選択するのだが、たまに埋もれてしまい「翻訳」が一番下に来てしまう。

そして、最近使った翻訳言語が日本語→ネパール語なので、自動的にネパール語に翻訳してくれる。

アルバイトの採用テストもネパール語があるのだけれど、採点が難しい。ネパール語の数字は123ではないので。
昨日面接したネパール留学生は「ネパール人だけど、全部のネパール語は読めない！」と言っていた。ネパール語、沼かもしれない。

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会社で、個人の写真と一言コメントがほしいとのことで、ないものを捻り出して提出した。
恐らく、新入社員歓迎会と称した飲み会で使われるスライド用だと思うのでお気楽でよいとは思う。でも上司も用途は知らされておらず「『たぶん』歓迎会用」ということで提出してくれた。
上司はチーバくんとのツーショットと趣味サウナ、私は東京駅の謎顔ハメパネルと好きなおにぎり発表ドラゴンを提出しました。

歓迎会用でなかったらどうしよう！好きなおにぎり発表ドラゴン「とり五目」で非難を浴びたらどうしよう…

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「アメリカの中高生が学んでいる話し方の授業」読了。
テクニカルな部分は、ありがたいことに会社で学んでいる。うちの会社そういうところが好きなんだよなあ。さすが大企業！
最近考えているところとマッチするなあと思ったのは「マインドに着目する」という点。
ここの切り離し方がいまとても難しい。仲良くなるための雑談が仕事中にできないし興味をもてない。噂話とか恋愛沙汰とか、仕事に影響がなければ全く興味がない。
そして、興味がないことをキャッチするほどの余裕が今の自分にはない。

面倒なのは、私は聞かれれば自己開示はするけど詮索はしたくないしされたくない。私のことを知っておいてイイ感じになるんやったら話しておくけど？といったスタンス。

だから、余裕がなく仕事山盛りの今は、あえて雑談に注力することはなくなった。
本作の中に「雑談の目的は『仲良くなること』」と書いてあって、そうか雑談にも目的があるのか！と、個人的に目からウロコだった。
私の「会話が苦手」「他人に興味がない」、この2つがリンクした。別に仲良くならなくていいと思っているんだ。
今後昇級していく上で、仲良くなりすぎると雑談に時間をとられて、仕事に必要な情報を伝えられないし引き出せないと思っている。
いや、そもそもの信頼関係を得るためにこのコミュニケーションは必要なのか？最終的にアルバイトとは100人単位で面倒をみる可能性がある仕事だぞ…？
餅は餅屋。雑談が得意だったりコミュニケーション上手な方がこの役割を担ってくれて、コミュニケーションラインが1本になるほうが楽チンなのか…？むむむ…

なんか書いてて悲しくなってきたな…
「他人に興味がない」ってすごい書き方だな。これの本質は「詮索したくないしされたくない」。
普通の会話や本作に書かれている問答を繰り返すことが、私の中で「詮索」だと思っている節がある（仕事上ね！）。
あと「初対面の人と無言の時間があっても怖くない」こともあるかもしれない。しかしそれは「相手に興味がないことの裏返し」だと、今気がついた。え〜私、超失礼じゃない〜？？？？？
でもあれだなあ、1日目でその人の行動や人柄を把握して2日目以降に私が勢い出していくスタイルってこともある。だからはじめまして～があんまり印象に残らなくても、次会ったら「そんな人だったっけ？」と思われる自信がある。あります。自分やらせてください！！！！！

せめて自分に余裕を持てるようにすることで他の人の良い側面を見られるように努力したいんだ。そこを活かせる仕事を渡してあげるのが一番いいんだから！