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22/365 Please don’t leave anything behind

皆さま、こんにちは。
今日は、昨日に引き続き、忘れ物防止の注意喚起のフレーズ第二弾です。
昨日のフレーズと合わせて使うこともできますね。

Leaveのばして。Liveに聞こえちゃう

何も忘れ物がないように、という一番大切なところ。LeaveとAnythingです。
のばし繋げる、そうすることで抑揚が生まれ、日本語のとはまた違う、英語の聴き心地というものが生まれると思います。
Leaveって伸ばさないとLiveって聞こえちゃう。すごく重要です。

Pleaseの影に隠れるdon’t

拍を考えると、今回の単語並びはDont以外は表拍を取るようにしっかり一つずつ言いましょう。Dontの部分が20%それ以外が80%
ここは強調しなくても、相手に80%しっかりと発音し、適度な音量で伝わることで、スムーズに英会話ができる人になります。

Behind の最後の子音

日本語的な発声で十分伝わるかと思いますが、アドバンスを目指す皆さんにお伝えしたいのが、最後のDの子音をしっかり残すということです。
日本語にない、子音って最初はやっぱりどんくらいの音量で言えばいいのかわからないと思いますが、ちょっと残るかなという程度に最後「置いてくる」感じを意識して言ってみましょう。

お忘れ物減らしたい、でもどうやって言おう。
今日から試してみましょう。
発音に自信がまだない方も、目線や動作を使い、まずは声をかけてみることに挑戦しましょう。
去年できなかったことが今年できるようになるのは、昨日しなかったことを今日するそれを繰り返すことで、確実に繋がるんです。

それでは、また明日!

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