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14/365 By any chance…

皆さま、こんにちは。
今日も世界の色んなことろでのお仕事お疲れ様です。世界はどんどん小さくなってる気がします。それでも大きく知らないこといっぱいです!
ところで今日のこちらの単語、使い出したら口癖になっちゃうくらい、私生活でも使い勝手のいいフレーズです。ぜひ、マスターしてください。

クッション言葉

日本語にもクッション言葉はいろいろありますね。お手数ですが、とか恐れ入りますが。とか。
これは英語バージョンのクッション言葉です。このフレーズを皮切りに色々なクッション言葉お伝え出来ればと思います。最初は向こうが何を言いたいのかと重要なところフォーカスして聞いてると、聞きそびれてしまいますが、こういう言い出し方を英語圏の人たちはよく使ってます。

この言葉に続く例文たち

私の場合で、この言葉を使うときの例文をおつたします。
by any chance, would you have your reference number?
by any chance, will you tell me how to get to the station from here?
Is there any English or Japanese speaker available by any chance?
このフレーズがなくても伝わる。それがクッション言葉ですよね。
「もしかして」というニュアンスのフレーズが入ると、向こうにソフトに伝わり、回答しやすくなる。そこが私の接客英会話における狙いです。

アクセントとリズムの取り方

このフレーズ、前後する文によってアクセントを持ってくるところが変わりますが、大抵は最初のByをこの三単語の中で持ってくることで、スムーズに言えるでしょう。
私の練習方法としては、手拍子や足踏みでの頭拍を入れるようにします。
この場合は、BYのところで足を踏む。
三拍子リズムで残りの2と3が一単語ずつです。
ワルツで言ってみましょう! by any chance / by any chance / by any chance

毎日投稿を決意して、もう二週間です。
これからもお伝えしたいフレーズいっぱいです。

それでは、また明日!

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